【八千代市】巨大な源右衛門さん登場!「第20回源右衛門祭」今年は桜舞い散る中での開催♪

2024年4月13日(土)・14日(日)の2日間、青空の下5年ぶりとなる「第20回源右衛門祭」が開催されました!筆者は1日目の13日(土)に会場へ。

第20回源右衛門祭

村上駅から徒歩で会場となる八千代総合運動公園に向かう途中、眼下の新川になにやら・・・あれは、もしや「新川だヨ!全員集合」の時に見かけてずっと気になっていたミズベリング八千代の「SUP(サップ)」では?!

サップ

なんと、SUP体験会が開催中でした!1回500円という格安料金で乗れるとの事でしたので、今回こそはと挑戦。立たずに座って乗るのでもOKのようです!

サップ

乗船者は漕ぎたい人は漕ぐこともできますし、漕がなくてもOK。八千代総合運動公園から大和田機場の手前くらいまでの往復で30分くらいでしょうか。

サップ

水面から見上げる両岸の桜並木。この日のこの時間に水面に浮いている幸せをしみじみと実感しました。なんとも贅沢なひととき。源右衛門祭に来て、こんなサプライズな楽しみがあるとは。

サップ

新川で船(SUPではありますが)に乗れた事、風を切って水面を進む気持ちよさ、両岸の桜並木の美しさ、この上ない贅沢なシチュエーションに感動しっぱなしの乗船時間でした。

サップ

ミズベリング八千代の代表者さんによると、あいにく次のイベントは10月頃との事。これからの季節は水辺はとても気持ち良いシーズン。月に1回でも、このような水辺を楽しめる機会があったら嬉しいです!

サップ

船頭さんは、優しいボランティアの大学生たちでした!ありがとうございました!

第20回源右衛門祭

さて、会場の八千代総合運動公園にやっと到着。このイベントの主でもある「染谷源右衛門」さんが会場内を見守っていました。とっても優しいお顔立ちです。

第20回源右衛門祭

源右衛門さんのすぐ近くに源右衛門鍋のブースがありました。やはり会場内の飲食の中では一番人気で長い列!

第20回源右衛門祭

なんと残念な事に、大人気のあまり、筆者の数人前でチャーシューが売り切れ・・・!12時半頃の出来事でした。提供している街づくり市民の会のスタッフさんが「ごめんないさいね」と具だくさんにしてくれるサービス。来年はSUPの前に食べる事にします!

第20回源右衛門祭

会場内はステージと飲食ブースに分かれており、真ん中に、テーブルとごみステーションが設置。

第20回源右衛門祭

真ん中の配置、というのがとても良い塩梅で、会場内はごみが落ちていることもほとんどなく、飲食ブースで買った物を食べる場所がなくて困っている人もさほどみかけませんでした。

第20回源右衛門祭

飲食ブースのゆりのき台の「きたみコーヒー」さんのところではコーヒーの試飲をさせてくださいました。

第20回源右衛門祭

「小久保製氷冷蔵(株)」さんのブースではエクレアなど販売。これは冷凍での販売だったのですが、気温がぐんぐん上がってきた中で半解凍で食べる贅沢カスタードのシャリシャリ感がものすごく美味しかったです!

第20回源右衛門祭

八千代台の「大こくや」さんのブースではおだんごや芋ようかん、いそべ焼きに唐揚げと、甘いものからしょっぱいものまで完璧な品揃え!

第20回源右衛門祭

勝田台の「居酒屋四温」さんはビールにぴったりなおつまみを提供。

第20回源右衛門祭

紅しょうがの効いた焼きそば、青空の下で食べると格別でした!

第20回源右衛門祭

ステージではちょうど八千代市立勝田台中学校吹奏楽部の演奏中でした。前から聞いていると、金管楽器の音色が元気よく耳に入ってきます。

第20回源右衛門祭

後ろに回るとドラムや木琴の打楽器の音が空高く奏でられているのがよくわかります。このスタイルの演奏会は聞く場所によって表情が変わるのを実感できる良い機会ですのでいろんな場所から聞いてみるのもオススメですよ!青空に響くアンコール曲の銀河鉄道999はとても素晴らしかったです♪

第20回源右衛門祭

例年は、桜も散り終わる時期の開催だったようですが、今年は見事な桜に囲まれた開催でした。来年も、良い天気に恵まれた開催となるといいですね♪

「八千代総合運動公園」はこちら↓

うえこみ

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