【習志野市】夏休みはハンドメイドアイテムに挑戦!みんなのラボ「団地いどばたラボ」のヒトハコストアに置いてみませんか?
袖ヶ浦団地ショッピングセンターにある「団地いどばたラボ」へ、足を運んだことはありますか?2023年4月にオープンしたこの場所は、地域の日常に新たな風を吹き込む実験場(=ラボ)です。
まちづくり会社ドラマチックが運営を担う「団地いどばたラボ」(管理はUR都市機構)は、市民に親しまれた「Join Spot袖ヶ浦」の閉館後、その役割を引き継いで誕生した施設。おしゃべりや繋がりを楽しむ「交流スペース」と、企画やワークショップを実践できる「イベントスペース」を持つ、地域に開かれたコミュニティ拠点です。
「エッジの効いた人」が集まり「ユニークなこと」を発信しながらも、「習志野」という素朴で温かい土地柄が融合したこの空間。ここでは、年齢や世代の境界線が溶け合い、誰もが自分らしくいられる「もう一つの居場所」として、日々、いろいろな人が行き交います。
誰もがフラッと立ち寄れるこの場所には、友達とのおしゃべり、地域活動の打ち合わせ、小さなイベントの実践、散歩の休憩、一人でのんびりしたい時など、思い思いの多様な使い方ができる、いわば現代の「井戸端」。袖ヶ浦団地の中の井戸端的役割を持ち、様々なことに挑戦できる実験場、それが「団地いどばたラボ」なのです。
そんな「団地いどばたラボ」で新たに始まった取り組みが「いどばたヒトハコストア」。「ものづくりをしていて、何かを始めてみたい」という人にぴったりなヒトハコストアは、「誰もが挑戦できる場所を提供する」というラボの理念を具現化した企画の一つです。
夏休みを利用してやってみたかったハンドメイドに挑戦し、ここで作品を展示・販売してみるのはいかがですか?

画像提供:団地いどばたラボ
出店期間中に在廊して、来店者さんとのコミュニケーションから貴重な感想や、新たな作品のヒントも聞けるかもしれません。現在、出品者さんを募集中だそうです♪
また、毎月第3金曜日の施設主催イベント「つながる座談会」は自分の“やってみたい”を形にするための実践・交流の場。毎月、テーマに沿って語り合う時間はあっという間なんだとか。

画像提供:団地いどばたラボ
団地いどばたラボは、Wi-Fiも完備されており、作業スペースとしても気軽に利用できます。ぜひ一度、この特別な場所に訪れて行き交う人々の温かさと、新しい何かが生まれる予感に触れてみてください。9月には大人気イベント「団地いどばたマーケット」が開催予定です。今から開催が待ち遠しいですね!
「団地いどばたラボ」はこちら。