【八千代市】※追記あり 今年は5,000発の花火!「八千代ふるさと親子祭」有料観覧席チケットは7月22日販売開始!
2025年8月23日(土)、今年も「第51回八千代ふるさと親子祭」が開催されます!記念すべき第51回となる今回は、県立八千代広域公園および村上橋周辺、多目的広場にて開催。昨年は第50回記念として特別に8,888発の花火が打ち上げられましたが、今年は通常規模に戻り、5,000発の花火が八千代の夏の夜空を鮮やかに彩ります。

※画像は2024年時のもの
「八千代ふるさと親子祭」は、かつては別々に行われていた灯ろう流し、盆踊り、花火大会の3つのイベントを一つにまとめたのが始まりです。彼らの「親から子へ、子から孫へ」という思いがこの祭りの根幹となっています。

※画像は2024年時のもの
今年の親子祭の目玉は、なんといっても充実した有料観覧席です! 花火の音を体中で感じられるのはもちろん、今年は混雑を避けてゆっくり楽しみたいという方のために、YouTubeでのライブ配信も予定されています。2025年7月22日(火)10:00より、有料観覧席チケットが全国のセブンイレブン店内のマルチコピー機、または「セブンチケットサービス」ウェブサイトで販売開始となります。

※画像はイメージです
気になる席種は以下の通り。昨年は有料席がすぐに完売してしまったので、気になる席があればお早めにチェックしてくださいね!
- 桟敷マス席: 1マス30,000円(定員6名、椅子付き)。約200マス販売。
花火の迫力を一番近くで味わえる椅子付きの席です。(マス内に椅子6脚を用意してあります。) 桟敷テーブル席: 1区画30,000円(定員4名、丸テーブル・椅子付き)。約80区画販売。
さじき席後方のテーブル・椅子付きの席です。(テーブル1つ、椅子4脚を設置します。)完売しましたグループ席: 1区画20,000円(定員4名、丸テーブル・椅子付き)。約60区画販売。
総合グラウンド北側のテーブル・椅子付きの席です。(テーブル1つ、椅子4脚を設置します。)完売しました- 総合グラウンド席: 小学生以上1名3,000円(メインスタンド・芝生スタンド自由席、椅子なし)。約1,600席販売。
総合グラウンドのメインスタンドまたは芝生スタンドの自由席です。トラックフィールド内は立入禁止です。(椅子の用意はありません。椅子の持ち込みはできません。) - 芝生広場席: 小学生以上1名2,000円(自由席、入場時に椅子貸与)。約2,500席販売。
図書館と総合グラウンドの間の芝生広場で椅子付きの自由席です。(入場時に、椅子1脚をお渡しします。) - 無料観覧場所について
今年から無料観覧場所は総合運動公園野球場のみとなります。

画像提供:八千代商工会議所
このように席の種類が増えることで、家族や友人とのんびり過ごしたい方にはテーブル席やマス席、リーズナブルに花火を楽しみたい方にはグラウンド席や芝生広場席と、目的に合わせて選択肢が広がります。また、事前に席を確保できることで、当日の場所取りの心配がなく、ゆったりと花火を鑑賞できるのも大きなメリットです♪

※画像は2024年時のもの
いずれの席も数に限りがあり、昨年も大好評でした。特に人気のあるエリアはすぐに売り切れてしまう可能性があるので、狙っている方は販売開始直後の購入をおすすめします!

※画像は2024年時のもの
昨年はなんと17万人もの人々で賑わった親子祭。今年もたくさんの来場者が予想されます。当日は周辺道路が通行止めになり、かなりの渋滞が予想されますので、公共交通機関を利用して、時間に余裕を持ってお出かけください。

※画像は2024年時のもの
その他、詳細については八千代商工会議所のホームページで最新情報をチェック!

※画像は2024年時のもの
当日は大変な暑さが予想されます。水分補給をしっかり行い、帽子や日傘の利用、休憩をこまめにとるなど、万全の熱中症対策をお願いします。八千代の夜空を彩る5,000発の花火。今年もぜひ大切な人たちと、思い出に残る夏の夜を過ごしましょう〜!

※画像は2024年時のもの
「第51回八千代ふるさと親子祭」会場はこのあたり