【習志野市】大盛況!「福祉ふれあいまつり&健康フェア」が温かい笑顔と活気に包まれた一日
2025年10月26日(日)、習志野市役所は「福祉ふれあいまつり&健康フェア」の会場となり、多くの市民や関係者、子どももたくさん訪れ、終日、温かい笑顔と活気に包まれました!

子どもから高齢者、障がいの有無にかかわらず、様々な人々が交流し、福祉と健康について楽しく学び、理解を深める貴重な1日に。

ステージでは、プロによるマジックショーのほか、手話ダンス、地元の小・中学校の合唱部や吹奏楽部の演奏、フラの発表などに、来場者からは惜しみない拍手!熱気に包まれたパフォーマンスの数々が会場を盛り上げました。

地域団体MAP運営のプレイカー「MAP号」の登場に、多くの子どもたちが楽しんでいましたよ!

被災地での活動コンセプトを受け継ぐこの特別な車両は、車体から展開する滑り台や車体へ自由にお絵描きできるとあって、子どもたちもご満悦。

会場では、健康と福祉に関するブースが終日賑わいました。習志野市視覚障害者福祉協会さんのブースでは多くの方がチャリティマッサージを受け、日頃の疲れを癒します。

医師、薬剤師、歯科医師による専門的な相談やチェックも行われ、来場者の方々はご自身や家族の健康を見直す良い機会となったようです。整理券も早々と無くなっていく人気ぶり!

市内にこんなに多くの福祉関連団体さんがあることに驚くとともに、さまざまな支援やボランティアの形があるのだと気づきます。

市役所外周の焼きそば、唐揚げといった模擬店でお腹も満たされました♪食欲をそそる香りが広がり、まさに賑やかなお祭りの雰囲気!

福祉団体の方々によるハンドメイドアイテムや、リサイクルアイテム、様々な商品が並ぶバザーは大盛況!

来場者は掘り出し物やお宝探しをしながら楽しくお買い物をしていました。

限定500枚のナラシド&ソラシノ♪ステッカーがもらえるスタンプラリーは、子どもたちを会場の隅々まで引き付け、市役所全体が子どもたちの遊び場に。

特にキッズネイルやプラレールコーナーも人気を集め、まさに「世代を超えて楽しめる」というイベントのテーマを実現した1日となりました。

この「福祉ふれあいまつり&健康フェア」は、市民が福祉や健康を身近に感じ、地域で支え合うことの重要性を再認識する場です。

主催した習志野市福祉ふれあいまつり実行委員会の方は、「多くの市民の皆様にご来場いただき、心より感謝申し上げます。今回のまつりで生まれたふれあいの輪を広げ、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向け、今後も様々な活動を推進してまいります」と、イベントの成功を振り返りました。

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