【八千代市】創業42年の老舗フレンチ「貝殻亭リゾート」が手がける食堂『やちよ道の駅食堂』へ絶品アジフライを味わいに♪
創業42年の八千代が誇る老舗フレンチ「貝殻亭リゾート」が手がける食堂『やちよ道の駅食堂』。新川のほとりから眺める景色の良さと「道の駅やちよ」に併設することからお買い物ついでに立ち寄れる気軽さで、週末ならずともランチタイムとなればたくさんのお客さんで賑わう食堂です。
お店の入口では千葉を元気にする落花生「#ぴーちゃん」がお客さまをお出迎え♪
まず券売機で食券を買います。公式HPには「看板メニューは麺類」と記載があるのですが、並んでいたご家族が「今日は何にする?アジフライでいいの?」「そう、アジフライ!この間すごい美味しかったから!」という会話を聞き、アジフライ定食に決定。
こちらのカウンターに食券を渡しに行きます。いわゆる「食堂」のイメージとは違うテイスト。さすが貝殻亭が手がけているだけあって、白いタイルに木目調のパネルがとてもおしゃれなカウンターです。
ランチタイムや週末などの混雑時は提供までには時間がかかるとの事。せっかくですから、楽しい店内を見ながら待ちましょう。
先ほど玄関でお出迎えしてくれた#ぴーちゃんのマンガ〈社会科見学へ行くの巻〉。
八千代清掃センターは以前少しだけご紹介しましたネ!
【八千代市】快適な2024年を迎える為に、年末年始のごみ収集日を再度チェック!大掃除後はリサイクルショップに積極的にGo!
道の駅に併設していることもあり、各地のゴハンを美味しくするアイテムが購入可能です。
お水とお湯はセルフサービスです。カウンターの右横にあります。
お箸やフォーク等々もセルフサービスです。
番号が呼ばれ、先ほどのおしゃれカウンターへ取りに行きます。ご飯とお味噌汁もセルフなので渡された時はこのような感じです。
貝殻亭オリジナル調味料が試せるコーナーでソースをかけて、ご飯とお味噌汁を盛り付け完成です。アジフライは大きな半身が2枚どどんと乗っています。
付け添えの玉ねぎとにんじんのラペから貝殻亭クオリティを感じます。こんがり色のポテトチップスはきちんと揚げてある香ばしさが感じられます。アジフライは頼んで良かったとしみじみ思う美味しさ。ふっくら肉厚でほわほわさっくり、海産物が名物の海沿いの町ではなく、ここは八千代。道の駅でこのアジフライが食べられるとは嬉しい驚きです!
高い天井から差し込む光を受けながら、ジャズが流れる店内はとても心地よい空間です。文字通り、老若男女が美味しいご飯に舌鼓を打つひととき。創業42年の老舗フレンチ「貝殻亭リゾート」が手がける食堂『やちよ道の駅食堂』へ絶品アジフライを味わいに行ってみませんか?
『やちよ道の駅食堂』はコチラ↓