2024年1月5日(金)「いち(1)ご(5)の日」を皮切りに、2024年の八千代市内のいちご狩りがスタートしました！こちらに記載のあるいちご園では練乳付き、3歳未満は無料となっています！

初日の1月5日(金)の午前中、晴天のもと、まずは予約なしでOKの『米本いちご園』へ。

場所は「道の駅やちよ」のすぐそばにあります。「道の駅やちよ」から見るとこんな感じで、のぼり旗も立っているのでわかりやすいですよ！

道を挟んだ向かいに、大きな駐車場もあります。

こちらの入口から入ります。中に入ると受付があり、お会計をしてからいちご狩り開始となります。受付の方から「だいたい30分ね～」(制限時間)とお声がけいただきました。

受付テーブルにはハウス内の品種一覧があります。まず最初にこの一覧を見て、広いハウスの中のどこら辺に何の品種があるか、把握しておくと良いかもしれません。

このいちご園の特徴は10種のいちごが栽培されていることと、高設栽培と呼ばれるシステムを導入していることです。

大人の腰くらいの高さに栽培槽が設置されており、通路も広いので、妊婦さんを始めしゃがむのが難しい方、車イスの方にも優しいハウスです。

大人がちょっとしゃがむと、かわいらしいいちごがたくさん！目線の高さにいちごが鈴なりになっています。この景色を楽しめるのは、高設栽培ならでは。

こちらは千葉県育成品種の「チーバベリー」です。いちご園の方が「千葉県のいちごだからたくさん食べないとね！」とおっしゃっていました。

とってもいちごらしい円すい形と鮮やかな色が特徴です。実は大きくて柔らか。

「おいCベリー」という聞き慣れない品種もありました！この品種を育成した農研機構九州沖縄農業研究センターのプレスリリースによると「ビタミンCが市販品種の中で最も多い「さちのか」の1.3倍含まれ、高い抗酸化活性を有している」との事。

「とよのか」と「さちのか」からできた「おいCベリー」。日頃のビタミン不足が心配な方にはオススメの品種です♪

制限時間30分の中で、10種類を食べ比べる楽しみは八千代市内ではここでしか味わえません！全種類、ぜひ食べ比べてみて下さいね！

戸の閉め忘れは、大切な働きをしてくれる蜂が逃げてしまうかもしれませんのでくれぐれもお忘れなく♪

『米本いちご園』はコチラ↓