【習志野市】都市と自然が響き合う街・習志野「谷津干潟の日フェス」今年も華やかに開催されました!
1993年6月10日に谷津干潟がラムサール条約に登録されてから今年で33年目。それを記念する初夏の恒例イベント「谷津干潟の日フェス」が2026年6月6日・7日に開催されました!今回は、初日の朝に行われた開会セレモニーの様子をお届けします!

都市の中にぽっかりと残されたオアシス「谷津干潟」。全国的に人口減少や担い手不足から干潟の保全管理が課題となる中、ここ習志野では地域住民のみなさんが「暮らしの中で使い、見守る」という、世界からも注目される素晴らしい地域参加型のモデルがしっかりと根づいています。

セレモニーの幕開けを飾ったのは、地元・習志野市立第七中学校吹奏楽部のみなさんによる演奏です。「音楽の街・習志野」らしい美しく力強い音色が、集まった地域住民や来客の心を一瞬でひとつに包み込んでくれました。

生徒たちの弾ける笑顔と一生懸命な姿に、来場者からは惜しみない拍手!

主催者を代表して宮本泰介市長からは、「この都市型干潟の世界的モデルとしての価値、そして日常的な環境教育や生涯学習の場としての重要性」が熱く語られました。

また、運営委員会の澤吉弘委員長からは、この日のために半年間準備を重ねてきた関係者への深い感謝と、これからの持続的な交流強化への決意が述べられました。

谷津干潟の大きな魅力は、世界とつながる国際交流です。1998年に湿地提携を結んだオーストラリア・ブリスベン市「ブンドル湿地」との交流は、なんと今年で28年目を迎えるとのこと。この日は、ブリスベンを拠点にシギ・チドリ類の保全活動をボランティアで推進する「Queensland Wader Study Group(QWSG)」からジョン氏がはるばる来日され、セレモニーに参列されました。

成田からブリスベンまでは約9時間、時差もほとんどないため、実はとっても身近な絆で結ばれています。谷津干潟自然観察センターや千葉県野鳥の会との人的な交流は、海を越えて渡り鳥たちを守る大きな力にも。

「谷津干潟の日フェス」は実際に五感で楽しむ体感プログラムや各種団体さんによる楽しい企画が盛りだくさん!
もちろん、バラエティ豊かなグルメは今年も大盛況で、お腹も心も満たされる二日間となりました。
日常のすぐそばにある世界が認めた宝物「谷津干潟」。フェスが終わってもいつでも訪れることができますよ!ぜひ足を運んで、四季折々の心地よい自然の息吹を感じてみてくださいね!

- 住所
- 千葉県習志野市谷津5丁目1−1












