【習志野市】度肝を抜くおトクさ!「オオクボガチャ」で大久保がアツくなる!6月3日、衝撃のスタート!
習志野市大久保エリアの若手街づくり集団「オオクボベース」が、地域を盛り上げる新たな企画第2弾として「地元を廻すオオクボガチャ」を発表しました!いただいた資料によると、2025年6月3日より発売されるこのガチャは、1回500円で参加店舗の1,000円相当のチケットがもれなく当たるという、驚きの内容!
この「オオクボガチャ」の運営の一部は、大久保にある就労継続支援B型事業所「クラップワークス」が担います。クラップワークスは、代表の伊川さんが、学習障害を持つ子どもたちの「卒業後に安心して働ける場所がない」という保護者の切実な声に応えるために、日大生産工学部卒の仲間たちと立ち上げた会社が母体。
学習塾や学習障害の子どもたちを専門的に支援する放課後等デイサービスを運営している中で、「就職しても継続が難しい」という保護者の声に直面し、従来の教育だけでは支援が不十分だと痛感。子どもたちが社会で自立するために「働く環境そのもの」を用意すべきだと考え、クラップワークスを設立。
「ゆっくりでも確実にできる工程」を切り出してB型事業所に組み込むことで、誰もが自分のペースで成果を出せる事業所を目指しています。大久保商店街にあるカフェ「3cafe」も、クラップワークスの業務のひとつ。このガチャは地域貢献と福祉を両立させた取り組みでもあるんです。
「オオクボベース」は、2025年の新春お餅つきで活動がお披露目されたのも記憶に新しいところ。伊川さんの、かつて自分もそうだった「商店街を素通りしてしまう」大久保の現状を「なんとかしたい!」という思いがオオクボベースの人々と一致したことで、活動に参加するようになりました。実は、この「地元を廻すオオクボガチャ」も、昨年から温めてきたアイデアで、まさに皆の「思いがカタチになった」企画なのです。
オオクボガチャの販売場所は以下4(5)ヶ所です 。
そして気になる参加店舗はなんと全18店舗!
- 「大久保園」
- 「鮹八」
- 「肉の店鳥吉」
- 「はなや花衛門」
- 「お好み焼きおさ村」
- 「CAFÉ&BAR ThirdPlace」
- 「喰薫酒房かをり本丸」
- 「GREEN RISE」
- 「3cafe」
- 「炭焼屋串じまん京成大久保店」
- 「Salon de thé La pluie」
- 「信州手打そば処くるみ庵」
- 「大衆ホルモン酒場YO-HEY」
- 「炙り家しんいち」
- 「張替酒店」
- 「麺屋時茂京成大久保店」
- 「La aimama kitchen京成大久保店」
- 「ラーメンショップ〇化京成大久保店」
多種多様な店舗が名を連ねています。”気になっていたのに行く機会を逃していたお店”ありませんか?大久保エリアをぐるっと巡って楽しむ絶好の機会です!
地域を愛する若手経営者たちの熱い想いがカプセルにぎゅぎゅっと詰まった「地元を廻すオオクボガチャ」。公式Instagramでは、参加店の超絶お得な各店舗のサービスが日々紹介されているので要チェックですよ!ぜひガチャを回して、お得な「オオクボ巡り」を楽しんでくださいね!
「オオクボベース事務局」はこちら。