2024年3月24日(日)、「BOOK STREET春の本祭り2024」が無事開催されました！このイベントは春と秋に開催される市内最大級の本の交換市です。

昨年秋の開催時はあいにくの荒天となり、本も人も雨に打たれてしまいました。今年に入ってから実行委員の方々とボランティアの方々による本の整理作業も行われ、開催当日に向けて状態も万全に！

当日は、会場となる八千代台駅西口の「北本通り」は通行止めとなり「BOOK STREET春の本祭り2024」の始まりです！

会場内ではフレンチのお店「ル・ジャルダン・ゴロワ」のソーセージ、ハム＆チーズクレープ、シューケットラスク、焼きタルト、チーズケーキ、キッシュ等々が並び、どれもこれも美味しそうで目移りしてしまうほど！

「リリー＆ミライ」さんのホロスコープ鑑定やタロット占いなどの出店もありました♪

本の交換市ですので基本的なルールは手持ちの本3冊と会場内の好きな1冊を交換できますが、手持ちの本がない場合は1冊100円で購入することも可能。

コミック本や

文庫本や

雑誌類も充実していました！

手持ちの本があれば交換、もちろん無くても買うことができるので、交換市でもあり古本市でもあるんです。

会場内に気になる看板がありました。「モルック」？

隣接した第3公園に行ってみると八千代台自治会さんによる「モルック」体験会が開催されていました。

町会の方からルールとゲームのコツを教えて頂き挑戦。モルック(投げる棒）を投げて倒れたスキットル(ピン)の倒れ方によって得点を加算していき、先に50点得点した方が勝ち、というゲーム。モルックを投げる行為自体は難しくはないものの、得点をうまく重ねていくのが難しい、奥の深いゲームでした！

以前、ご紹介した喫茶アロンでは、本だいすきの会さんによる、子どもも大人も楽しめる「春のおはなし会」が開催。穏やかな時間がながれていました。

【八千代市】塾でもありカフェでもあり地域連携の場でもある「アロンの杖」の魅力とは？！

時間が経つにつれてどんどん人も増えて賑わってきました！

誰かがここに持ち込んだ本が、あなたの出会うべき次の一冊になるかもしれませんよ！秋の開催も、今から楽しみですね！

八千代台駅西口「北本通り」(主催：八千代台まちづくり合同会社様)はここらへん↓

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