東葉高速鉄道八千代緑が丘駅直結のイオンモール八千代緑が丘レストラン街に『そばと北海道料理 朱鞠』が2023年12月14日(木)にオープンしました！マネージャーの方いわく、店名の「朱鞠(しゅまり)」は北海道幌加内町にある湖「朱鞠内湖朱鞠内湖(しゅまりないこ)」からきているとの事です。

取材当日はオープンから4日後の2023年12月18日（月）でしたので、お店には祝い花もたくさん飾られて華やかな空気に包まれていました。

店内は広々とした空間に、木目調のおしゃれなテーブルやイスがゆとりのある間隔で配置されています。

6人でも広々座れる一枚板のテーブル。木の質感や重厚感が、北海道の自然を彷彿とさせてくれますね！

店内奥からの景色です。ゆったりくつろげるソファ席もあります。開店は11時ですが、11時半過ぎにはほぼ満席となっており、早くも人気店になりつつあります。

テーブル席にはタブレット端末がセットされており、こちらから注文できます。

端末の画面は見やすく、操作性も簡単です。

万が一、使用になれていない場合でも店員の方が優しく教えてくれるので安心ですよ！

カウンター席ではスマホからオーダーできる仕組みになっており、QRコードを読み込み、自分の端末から注文できます。

もちろん、写真入りのメニューもあるのでご自身の好きな注文方法でオーダーをどうぞ。

看板メニューのそばメニューは温かい物も冷たい物も、いろいろあります。

北海道ならではの一品料理「いももち」や「ざんぎ」の他に、こちらのお店では、通常2人前から提供される事が多い「ジンギスカン」や「ラムしゃぶ」も一人鍋でいただけます。これは嬉しいですね！

北海道発祥のメニューとしておなじみの「ラーメンサラダ」もあります。

こちらは「たぬきそば」と「ほたてご飯」です。たぬきそばはぶっかけスタイルで、お店のマネージャーいわく、具が関東のたぬき蕎麦より多いのが北海道スタイルだそうで、こちらのお店ではかまぼこや玉子焼きが乗っていました。ほたてご飯は優しいお味の茶めしに甘く煮付けられたほたてのうまみが際立つ一品です。

こちらのドリンクバーには珍しく「そば湯」があります。

そば湯のおかわりが出来るのは、寒い季節にはありがたいですね。

くつろげるローカウンター席8席。八千代緑が丘駅に向かうコンコースに面しており、大きな窓からの光がとても気持ちの良いお席です。

USBとコンセントも完備。ビジネスマンがPCを開いてお仕事しながらお食事していたり、お買い物途中の方がおひとりでさっとおそばをたぐって行かれたり。

こちらのお店のカウンター席の利点はたくさんあり、目隠しシールの向こうに駅が見えている安心感も、そのひとつではないでしょうか。

大人数での利用時は、お店に入ってすぐ左手の小上がり席がおすすめです。

子ども向けのかわいい椅子や絵本の用意もありながら、お部屋全体の雰囲気はシック。使い勝手の良さそうな空間です。

店頭では、テイクアウト用におにぎりとザンギが用意されています。

ザンギは店内で食事を終えられた方が5個、10個と買って帰っていました。

北海道産のブランド米「ゆめぴりか」を使用したごはんの大きめおにぎり。ごはん党の方には嬉しいお店のオープンになりましたね！北海道ならではの「山わさびの醤油漬け」おにぎりが大注目です。

きりっとした爽やかな辛みの山わさびとご飯の相性は抜群ですよね！ザンギも温かい状態でテイクアウトできるので、ご自宅まで北海道の美味しさを持ち帰るもよし、お店で北海道グルメを堪能するもよし、本格的な北海道料理のお店『朱鞠』にぜひ、足を運んでみて下さい！

『そばと北海道料理 朱鞠』関係者の皆様、お忙しい中取材ご協力ありがとうございました！

『そばと北海道料理 朱鞠』はこちら↓

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