【習志野市】無料で学べる防災講座『地震災害から学ぶ防災の必要性』が11月25日(土)日大生産工学部にて開催されます!

2023年11月25日(土)13:00~15:00に対面及びオンライン方式で、誰でも学べる防災講座『地震災害から学ぶ防災の必要性』が開催されます。場所は日本大学生産工学部津田沼キャンパス37号館1階101教室で、定員は300名。

日大公開講座2023

市民プラザ大久保でも「防災のススメ」展が開催されています。内閣府HPには「首都中枢機能への影響が懸念される首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と高い数字で予想されている」との記載もあり「そろそろ本気で防災について考えなければ」と思う方も多いのではないでしょうか。

日大公開講座2023

今回、無料で学べる防災講座の会場となる37号館は、正門を入り右斜め前方に位置する校舎です。

日大公開講座2023

入口にあるアーティスティックなオブジェが目を引きます。

日大公開講座2023

建物の中に入ると、前方全てが窓ガラスのとても開放的な空間の講堂があります。こちらが会場となる101教室です。

日大公開講座2023

今回の企画は習志野市日本大学生産工学部との協力により開催される官民連携講座です。この講座は二部構成となり、まず防災リテラシー研究所の太田敏一氏による「大震災から学ぶこと」講演及び質疑応答で1時間、続いて習志野市危機管理監の亀﨑智裕氏による「習志野市の災害特性」講演及び質疑応答で1時間となっています。

日大公開講座2023

「習志野市の災害特性」について、習志野市役所危機管理課の方にお話を伺いました。「今回の講座では、昨年実施された習志野市防災アセスメント調査報告書に基づき、習志野市の実情をスライドやプロジェクターを使用して可視化しながらお伝えしていきます。それによって地域の皆様が実践的な防災行動を行う気づきや一助になれば」との事です。

習志野市役所外観

そして記載のある第2回公開講座『海洋マイクロプラスチックの救世主はダレ?』も同様に無料で参加が可能です。こちらは海洋マイクロプラスチック研究の第一人者でもある土木工学科准教授 中村倫明氏の講演です。

海洋マイクロプラスチックイメージ

(写真はイメージです)

こちらの広告は、京成線駅構内や車両の中にも展開されていますので、目にしている方もいることでしょう。近隣にお住まいの方はもちろん、講座に興味のある方、学生、どなたでも参加可能の両講座。注意書きで「※事前予約して参加して下さい」とありますが、主催の日本大学生産工学部庶務課の方にお聞きしたところ、当日受付にて必要事項を記入すれば当日でも参加可能との事でした。

日大公開講座2023

防災も、環境も、わたし達の生活に直接関わる大きな問題です。ぜひ参加して知識と理解を深めてはいかがでしょうか!?

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うえこみ

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