【八千代市】オーエンス八千代市民ギャラリーにて11月26日(日)まで『第43回八千代市芸文協美術展』開催中です

2023年11月21日(火)から11月26日(日)までオーエンス八千代市民ギャラリーにて『第43回八千代市芸文協美術展』を開催中です。八千代市芸術文化協会の方によると、この会場での開催は3年ぶりで、アーティスティックなポスターも今年一新されたものとの事。

第1～第4展示室及び展示室ホールを利用した大規模な美術展となり、絵画・工芸・彫刻・写真・書の作家陣による、とても見応えのある展示です。

広々としたギャラリーに並ぶ素晴らしい作品の数々。一作品ごとに足を止めて見入ってしまいます。

一水会所属 久保博孝さんの作品【獺祭図ー「IRÈNE」】

独立美術協会所属 浜松繁雄さんの作品【はじまりのカタチ2023】

千葉県美術会所属 森光雄さんの作品【強い子】

三軌会所属 山口博美さんの作品【時の景】

ラ・バンボーラ所属 寺園清子さんの作品【博・龍】

会場では出展目録とともに、このたび新しく発行になる「芸文教だより」が配布されています。今回展示されている作品が写真とともに掲載されています。

各会員の2023年12月より1年間の主な展覧会などの情報も記載されています。

八千代市芸術文化協会では、芸術に関心のある方々の参加を常時歓迎しているとの事です。会期中の11月23日(木・祝）午後3：30～4：30には「ギャラリートーク」が開催されますので、作品に込められた意図や制作秘話なども聞きに、足を運んでみてはいかがでしょうか？

今回の取材において、八千代市芸術文化協会の方々にお話を聞かせていただきました。ありがとうございました！

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