京成勝田台駅から徒歩3分の場所にある老舗町中華『栃尾』さん。シンボリックな赤い庇に赤いのれんが目印のお店です。

その昔は食品サンプルが並んでいたであろうショーケースには、今は各種メニューの写真が並んでいます。食品サンプルよりこちらの方がイメージがつきやすくて良いですよね！

店内壁面に貼られたメニュー。「菜単」は「料理」という意味。一品一品、読みながらどんな料理か想像するのも楽しいです。

各テーブルにあるメニューです。店内の写真は載せられず残念ですが、カウンター５～６席に、4人掛けテーブル2つのお店でした。

まずは餃子2人前から。皮はもっちり系でお肉もしっかり。一口サイズでとても食べやすく、リズム良く食べ進めてしまう美味しさです。

オムライスは中のケチャップライスが酸味控えめで、優しい味わい。

レバー焼きです。火を入れ過ぎて硬くなる直前の、絶妙な火の入れ加減です。タレがまた食欲を増進させる美味しさで、白ご飯と一緒に食べたい一品です。

チャーハンは、ごはん粒がつぶれる事なく、そしてパラパラ過ぎたりもしていない素晴らしい炒め具合です。塩味も控えめで、味も食感も優しい仕上がりのチャーハンです。

「思い出すだけでお腹が空いてくる」そんな言葉がぴったりな町中華『栃尾』さんで王道町中華の味を堪能してみては？！

『栃尾』はこちら↓