【習志野市】令和5年もあともう少し。12月31日は年越しの大祓『大原神社』へ一年の穢れを祓いに行きませんか?(年末年始情報あり)
先日、ご紹介したカラフル御朱印帳で有名な『大原神社』の今年の年越しの大祓式の時間帯がわかりました。
社務所の方にお伺いしたところ、大祓式は2023年12月31日だいたい23時頃から行います、とのことでした。年末年始の窓口閉所日も社務所に掲示されており、御朱印は12月26日から年明けの1月5日までは書置き対応のようです。
毎年、頒布される「お清めセット」も準備が整ったようです。年末のご自宅でのお祓いと、初夢札で新しい年神様をお迎えする準備がセットになっています。
12月の書き置き御朱印のうち、こちらは「春待ち月」。鶴や雪の結晶が美しい御朱印となっています。
そしてこちらは2枚重ね仕様となっており、合わせると幻想的な御朱印になります。下の御朱印には枕草子の一節が記されています。
上の御朱印は鳥居と狛犬のお姿の「透かし紙」です。
2枚重ね合わせると、とても幻想的な御朱印に。
大原神社の入口の景色がそのまま御朱印になっています。
春待ち月の御朱印も2枚重ねの御朱印も見開きサイズなので、ぜひ大原神社の大判御朱印帳に貼りたいですね!
手作りのため、それぞれ表情が違う「干支みくじ」もご準備が整ったようです。一年間、お守りいただくお気に入りの1体に出会えますように。
大晦日から元旦にかけての初詣は、例年、本当に多くの参拝の方々で長蛇の列となります。社殿にたどり着くまでに時間もかかる事から、足元は暖かい靴やブーツ、厚手のコートやマフラー、手袋、帽子など防寒対策をしっかりなさってお出かけください。
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