【習志野市】月替わりのカラフル御朱印で有名な『大原神社』の「見開き御朱印帳」

毎月変わる季節の御朱印で有名な『大原神社』。京成実籾駅から徒歩約6分、日本大学生産工学部実籾キャンパスの隣にあります。京成線の列車内からも鎮守の森が見えます。

境内入り口には人気の季節の御朱印の案内が掲示されていました。

大原神社にはちょっと珍しい御朱印帳があるのをご存じでしょうか？！

「桔梗」「桃」は一般的な御朱印帳のサイズですが、「四季帖」はその半分のサイズ、「浅葱」は見開き御朱印用に適した大判サイズとなっています。

「四季帖」には直接書き入れていただくのが良いようです。2023年10月の四季帖御朱印はリスやくり、もみじなどが彩り豊かに押印されていました。

「浅葱」は最近増えてきた見開き御朱印を片面にいただくことができるサイズで、もちろん書き置きで頂いた場合でも折り曲げずに貼ることができます。

10月の見開き御朱印(右側)は公式HPによると「色鮮やかに染まる紅葉にイチョウ、それに集まる動物や虫たち。自然の恵みに生きる喜びを御朱印符に込めました。」との事でした。

社務所裏手には御朱印帳フォトスポットがあります。

見開き御朱印帳を飾るとこのような感じです。

来月はどのような御朱印になるのでしょうか。境内の季節の移り変わりとともに、楽しみですね。御朱印をいただく際は、社務所の窓口閉鎖日を確認して、ご参拝下さい。

大原神社はこちら↓