【習志野市】祝130周年!JR津田沼駅が笑顔で溢れた特別な一日!
2025年9月21日、JR津田沼駅は開業130周年の記念すべき日を迎え、駅全体が祝いムードに包まれました!当日は、駅の南北自由通路や北口広場を舞台に、鉄道ファンもご家族連れも熱中できるような、特別な企画が次々と繰り広げられました。
駅の南北自由通路で開催されたお子様向けブースはどこも長蛇の列!実は大人も楽しめるとあって、親子で並んでいろいろな体験を楽しんでいましたよ!
中でも一番人気だったのは「おたのしみガチャ」。何が出るかドキドキしながらハンドルを回す瞬間。どんなアイテムがもらえたのかな?
輪投げやヨーヨーつりでは、大人も思わず童心に帰って、夢中になって挑戦する笑顔があふれていました。
鉄道ファンにはたまらない企画も。普段は絶対に立ち入れない線路脇の特設スペースで実施された「総武線に手を振ろう」では、目の前を轟音とともに通過する電車の圧倒的な迫力を肌で体感!
たくさんの人が貴重な体験を楽しんでいました。
駅と連携し、イオンモール津田沼でも、お子様連れに嬉しいイベントが開催されました!こちらはミニ新幹線乗車体験。
それにしてもこの新幹線車両、ちょっと見慣れないですよね?
これはE956形ALFA-Xと言ってJR東日本さんが開発した次世代新幹線のための試験車両なんだそうですよ!カッコいいですね♪
特設ステージでは、津田沼高校吹奏楽部や、千葉工大よさこいソーラン「風神部」による迫力のステージ!
熱気あふれる「笑顔、笑顔、笑顔!」の演舞の裏には、日々の地道な努力の積み重ねがあることが、足袋からひしひしと伝わってきました。
そして、この日の歴史的な重みを感じさせたのがJR津田沼駅とイオンモールで展開されていた「津田沼歴史写真展示」。
1950年代から1980年代までの色褪せた貴重な写真が並びました。
これは津田沼駅ならびに駅周辺の歴史を改めて感じさせてくれる貴重なものでした。
一日限りでは本当にもったいない!
どこかで再展示されることを、願わずにはいられません。
宮本泰介習志野市長もかけつけ、お祝いの言葉とともにこの地域一帯の歴史についても触れていました。
この日のイベントを通じて、JR津田沼駅がこれからも地域に愛され、発展していく拠点であり続けることを感じる一日となりました。10年後の140周年の頃は、どんな津田沼になっているんでしょうか。その時はまたこうして多くの人とお祝いできますように!
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