【習志野市】オービックシーガルズ・習志野デーは満員御礼! 千葉ダービーはオービックが56-7でIBMに大勝!

2025年9月28日(日)、第1カッターフィールドで開催されたX1 Super秋季リーグ戦の第3節、オービックシーガルズ対IBM BIG BLUEの千葉ダービーは、地元習志野の熱い応援を受け、オービックが56-7で大勝を収めました!来場数は1591名!

この勝利で、チームはホームゲーム3連勝! フィールドの内外で熱気に包まれた一日となりました。

オービックシーガルズ

ホームスタンドが満員になるほどの盛り上がりは、キックオフの前から始まっていました。まずは習志野市立習志野高等学校吹奏楽部による「GULLSパレード」で幕開けです!

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その後、チーム受付や物販、外周ブースがオープン。入場待ちの列の長さが、今日の試合の期待度を物語ります。

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会場の外周エリアは食欲の秋を彩るグルメと交流の場として大盛況!TDK(試合解説をしてくれる金子さん)が「習志野ソーセージ」の美味しさを来場者にPR。

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焼き菓子を扱う「ほしいし」さんがマスコットをかたどった「しーがるくんクッキー」を販売。お土産としても注目を集めました。

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群馬県上野村からは、特産品の新鮮な肉厚生しいたけや、手作りの風味豊かなみそが販売。上野村と習志野市は、オービックシーガルズの活動を通じて長年交流を続けており、このダービー戦を地域の絆を深める場として盛り上げました。

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また、元RBの望月麻樹さんの実家のお店「千住宿 珈琲物語」が出張出店。もっちーJr.もお手伝いに来ており、にっこり笑顔と美味しいコーヒーをいただきました!

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谷津のクラフトビール醸造所「むぎのいえ」さんも出張出店し、クラフトビールを販売。秋晴れの下で飲む冷たいビールは、観戦の熱気を冷ますのにぴったりと大好評でした。

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特に対戦相手のファンも巻き込む外周エリアの和やかな雰囲気は、ホームゲームならではの光景。IBMの応援に来ていた男性三人組も、ご当地盆踊りソング「ならしのいんせきのうた」うちわと「習志野ソーセージ」を手ににっこり。

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そしてなんと一緒に踊ってくれました!フィールドの中では対戦相手ですが、ここでは一緒に今日一日を楽しむ仲間です。

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「ならしのいんせきのうた」の覚えやすい歌とふりは、踊ってみたくなる要素満載。ステージを見ていた人も一緒に踊って交流する姿も見られ、こうした瞬間にスポーツマンシップの素晴らしさを感じずにはいられません。

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さて、キックオフの時間が近づき、来賓挨拶として、習志野市の宮本泰介市長がオービックシーガルズ習志野応援団名誉団長として登壇。市長は、対戦相手であるIBM BIG BLUEがお隣の千葉市から来場したことに触れ、

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「私にとってこの戦いはお隣の千葉市・神谷市長との戦いでもあります」とユーモアを交えながら、「千葉ダービー」への熱い思いと地域のプライドを表明。満員の観客へ向けて、オービックには「力強く頑張っていただきたい」、IBMには「悔いなき戦いを繰り広げてください!」と熱いエールを送りました。

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この日は、マスコットキャラクターたちも大集合!大切な一戦を見守りました。

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ハーフタイムには、再び習志野市立習志野高等学校吹奏楽部が登場。迫力ある美爆音マーチングと、SEA-Cheerたちとの華やかなコラボレーションで試合の熱狂をさらに高め、オービックがIBMを圧倒し、56-7で大勝で試合終了となりました。

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オービックシーガルズは、この「習志野デー」での大勝を勢いに、リーグ戦を駆け上がります。次なる戦い、そして最終目標であるお正月・ライスボウルでの日本一奪還を目指す彼らの挑戦を支え続けましょう!

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