【八千代市】千葉県初!赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」開始、「きのこスープ」で寄付できる?!

2025年9月12日、八千代市役所にて千葉県初となる「募金百貨店プロジェクト」の覚書調印式が行われました!このプロジェクトは、私たちにとって身近な買い物や食事がそのまま社会貢献につながる、とても素敵な仕組みなんです。

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

お店が「寄付つき商品」を企画・販売し、その売り上げの一部を赤い羽根共同募金として寄付することで、誰もが無理なく、日常の中で地域の福祉活動を支えられます。特別な手続きは何もいりません。いつもの消費行動が、寄付につながります。

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

調印式に出席した千葉県共同募金会八千代市支会支会長でもある服部市長は、この取り組みについて「経済活動を通じて地域を支え合う、八千代市にとって非常に良い取り組み。今後、賛同する企業が増えることを期待しています」と、プロジェクトへの期待をのぞかせます。

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

そして、この記念すべきプロジェクトの第一号店として、真っ先に手を挙げてくれたのが、八千代市の老舗レストラン「ロス・アンジェルス」さんです。今年で創業48年を迎え、これまでも東日本大震災の際に寄付つき商品を販売するなど、地域に寄り添い続ける心優しいお店。市長からも、「第1号として協力してくれたこと」への深い感謝が述べられました。

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

対象となるメニューは、お店の看板商品である大人気の「きのこスープ」。月に200個以上も売り上げるこのスープは、パンの帽子をかぶった可愛らしい姿で提供されます。現在、創業48周年ということでなんときのこが48%も増量中なんですよ〜!

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

※画像提供:ロス・アンジェルス

調印式に出席したロス・アンジェルス代表の杉山さんは、「この人気メニューを選んでいただくだけで寄付につながります。これから秋にかけてきのこが旬を迎えますます美味しいシーズンに。より多くの方にこの活動に参加してほしい」と、このプロジェクトへの熱い思いを語ってくれました。

赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

この取り組みは、2025年10月1日から始まります。ぜひ、ロス・アンジェルスの「きのこスープ」を味わって、この温かい活動に参加してみませんか?年内いっぱいはきのこが48%増量中です。この機会に、心もお腹も満たされてくださいね!

ロス・アンジェルス」はこちら。

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