【習志野市】ご縁結びの大原神社は創建900年!「奉祝提灯」受付中&10/19の例大祭では貴重な奉奏も♪

京成線実籾駅北口から徒歩約6分の場所にある、習志野の杜「ご縁結びの大原神社」。季節の彩り豊かな御朱印が全国的に有名ですよね!

【習志野市】月替わりのカラフル御朱印で有名な『大原神社』の「見開き御朱印帳」

2024年は、創建900年のメモリアルイヤーを迎えているのをご存知でしたでしょうか?公式HPのご由緒によると、平安時代の天治元年(1124年)に実籾本郷で創建。主祭神としてイザナギノミコトが祀られ、その後文禄元年(1593年)に現在の地へ移転。

大原神社創建900年案内

明治41年(1908年)には、大宮神社よりイザナミノミコトが実籾本郷から遷座され、その後五柱の神々を合祀して現在に至ります。900年前の実籾はどんな風景が広がっていたんでしょうか。

大原神社由緒

大原神社御創建九百年 「奉祝提灯」募集は9月30日まで!

平成25年に募集し奉納された「祭り提灯」はすでに11年を経過。大切に保管されていましたが、やはり経年劣化もあり残念ながら使用できるものが数少なくなってしまったんだそう。そこでこの度の創建900年を記念し、お気持ちのある方であれば氏子の方でなくても、名前を入れた「奉祝提灯」を奉納できる事になりました!日頃大原神社をお参りしている方々、2024年に人生のメモリアルを迎える方、ぜひこの機会に名入りの提灯を奉納してみませんか?

大原神社

画像提供:大原神社

提灯同様、境内に飾られるもので、夏の間、参拝客に美しい音色を響かせていたのはこちらの「風鈴」。権禰宜の方がこの音色に惚れ込み、何年もかけ少しずつ増やしてきたんだそう。そろそろ夏が終わってしまうのでまた来年のお楽しみにはなりますがぜひ、耳を傾けてみてくださいね!

大原神社

10月19日(土)11時〜 例大祭&御創建九百年合同奉祝祭!

2024年10月19日(土)11時より、毎年行われている例大祭(神社で行われる重要な祭祀の一つ)と、御創建九百年合同奉祝祭が執り行われます!拝殿前に特設舞台が設置され、千葉県雅楽会神楽舞の方々による「浦安の舞」も奉奏(ほうそう)されます。現在、心を込めてお稽古中の様子。

大原神社の権禰宜の方によると「奉奏(ほうそう)」とは、神様に対して音楽や舞を奉納すること。当日は雅楽や巫女舞が披露され、これは一般の参拝客の方も見る事ができます。記念すべき900年目のメモリアルイヤーの奉奏です。興味のある方はお時間に遅れないよう、ご参集くださいね!

大原神社

現在、境内にはフォトスポットも用意されています。筆者が訪れた時は男子学生さんが三人で記念撮影していました。ご家族、ご友人、もちろん自撮りでも!記念に一枚、いかがですか♪

大原神社

さらに背中に可愛らしい子狛犬を従えた狛犬にもご注目!創建900年の大原神社、ぜひ足を運んでみてくださいね!

大原神社

提灯の申し込みは9月30日(月)まで、祭典は2024年10月19日(土)11時からです♪

大原神社

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うえこみ

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