【習志野市】（追記あり）旧大沢家住宅と旧鴇田家住宅で七夕飾りがスタート！歴史的建造物で彩り豊かな日本の伝統美に触れよう

旧大沢家住宅と旧鴇田家住宅で、2025年６月21日(土）から7月6日(日)まで七夕飾りが公開されます。市の広報にも掲載されていたのでご存知の方も多いかもしれませんね！

毎年好評のこのイベントは、地域の子どもたちが心を込めて作った七夕飾りが、歴史ある古民家に彩りを添え、訪れる人々に温かい感動を与えてくれます。

旧大沢家住宅：子どもたちの願いが輝く空間

昨年は、鷺沼小学校の放課後ルームの子どもたちが作った色とりどりの飾りが、笹竹を鮮やかに彩りました。（※今年は津田沼小学校地区放課後子供教室の子どもたちの飾りつけです♪）

来場者は短冊に願い事を書き込み、自由に笹に飾り付けることができます。自宅に笹を飾る機会が少ない昨今、ここでは日本の伝統行事への参加を身近に体験できるのが嬉しいですね♪

旧鴇田家住宅：域に息づく七夕の情景

昨年は、大久保東小学校放課後子供教室の子どもたちが手がけた、約4メートルもの大きな笹竹が飾られ、訪れる人々を圧倒していました！（※今年は大久保小学校地区放課後子供教室の子どもたちの飾りつけです♪）

こちらでも短冊に願い事を書く体験ができます。そして、昔ながらの「かまど」が炊かれる時間は、日本の古き良き暮らしの風景に想いを馳せるのにぴったり。開館時間直後くらいがベストタイミングです。

これら二つの古民家は、七夕飾りを通じて日本の伝統文化を未来へと繋いでいく大切な場所です。心安らぐ歴史的な空間に飾られた七夕飾りは、昔ながらの日本の夏を感じさせ、どこかノスタルジックな気持ちになるひとときを過ごさせてくれるでしょう。

七夕飾りの見学はもちろん、来館者の方は大人も子どもも関係なく、自由に短冊に願いを書き、笹の葉に吊るすことができますよ！

ぜひこの機会に、ご家族やご友人と一緒に習志野市の歴史的建造物を訪れ、七夕飾りに願いを込めてみませんか♪

①「旧大沢家住宅」はこちら

②「旧鴇田家住宅」はこちら