【八千代市】「相棒」ファンの方ご注目！6月1日(日)は「八千代台フォトコンテスト5周年記念シンポジウム」開催！

2025年6月1日(日)、八千代台文化センターにて「八千代台フォトコンテスト5周年記念シンポジウム」が開催されます！このシンポジウムは八千代台のあたたかな日常や、きらめく瞬間を写真に収める「八千代台フォトコンテスト」が5周年を迎える事を記念して開催されるもの。そしてなんと言っても注目は、豪華なお二人の講師！

地域住民と協力して街の景観を育む「景観まちづくり」や、地域を元気にする「地域活性化」に力を入れている岡田智秀先生は、八千代台の未来のまちづくりとフォトコンテストの魅力について講演。先生の豊富な経験と地域への深い愛情から、八千代台がもっと素敵になるヒントが得られるはず。

八千代台フォトコンテストで、いつも温かいまなざしで作品を選定してくれる特別審査員・会田正裕さんが、今回はシンポジウムの後半で特別な写真教室を開催。 会田さんは、八千代市在住のプロカメラマンさんで、なんとなんと！あの「相棒」シリーズの撮影監督も長年務められているんです！「相棒」がもう23周年なんて、本当に素晴らしいですよね！

ちなみに今回の写真教室のテーマは「気づくことで写真が変わる」。 「写真ってちょっと難しそうかな…」「スマホでしか撮らないんだけど…」そんな方も、どうぞご心配なく。初心者の方も大歓迎！普段お使いのスマホでも、カメラでも、持っているもので大丈夫です。

シンポジウム当日、天気が良ければ外に出て八千代台の風景を実際に撮影してみる時間も考えているそうです。学んだ知識を活かして、最後のフォトコンへ挑戦してみませんか？

主催の八千代台まちづくり合同会社・吹上さんからはこんなコメントも。

今年は八千代台フォトコンテスト5周年、そして最後の開催の年となります。そこで、10年前の八千代台まちづくり会社発足当初からお世話になっている日大の岡田教授にシンポジウムを開いて頂く事になりました。岡田教授は10年前に実施された官民学連携の「八千代台まちづくりプロジェクト」のトップをされていました。当時、自分は八千代台で個人事業を営みながら小さなイベント等を行っている程度でしたが、このプロジェクトで知り合ったメンバーとともに八千代台まちづくり合同会社を起こす事になります。

そしてコロナ禍の最中、イベントやまちづくり事業が上手くできない時に、50万円チャレンジ企画としてスタートしたのが、当時の日大の学生さんが企画してくれたフォトコンテストでした。その後5年間、毎年日大の学生の方々と八千代台フォトコンテストを開催してきました。

会田さんとは、同じくコロナ禍の際に実施した商店街活性化事業で縁を頂き、フォトコンテストの特別審査員をお願いしています。まさか地元にドラマ「相棒」の撮影監督がいるとは驚きでしたが、大変気さくな方で、ご多忙の中、毎回実際に地下道に掲示された全写真を見て審査して頂き、本当に感謝しております。

お2人による大変貴重な時間、是非より多くの方に楽しんで頂けると幸いです。あわせて、6月1日から応募開始の第5回八千代台フォトコンテストへも是非写真のご応募下さい！お待ちしております。

八千代台にかかわらず、まちづくりに関心のある方、写真や映像の世界に興味がある方、自分の街が大好きだという方にぴったりの内容です。もちろん、「相棒」ファンの方も！今週末はぜひこのシンポジウムに足を運んでみてくださいね！ボランティアさんも募集中のようです〜！

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