【習志野市】モリシア津田沼、16,000枚の想いが紡いだモザイクアートがギネス世界記録™に認定!感動のフィナーレへ、明日閉館!
2025年3月30日、長年地域に愛されてきたモリシア津田沼が、その歴史に幕を下ろします。閉館を目前に控えた本日3月29日(土)、モリシア津田沼1階センターコートでは、閉館メモリアルイベントのクライマックスに向けて「みんなで作るモザイクアート」の完成披露式が開催されました。
このモザイクアート制作企画は、来館者とモリシア津田沼の思い出を「記憶と記録に残すこと」を目的に昨年2024年12月28日・29日に開催。二日間に渡り多くの参加者が集まり、色とりどりのテープを一枚一枚丁寧に貼り合わせ、巨大なモザイクアートを制作しました。そして今日はついにお披露目。同時に、ギネス世界記録™への挑戦という、もう一つの大きな目標が達成されるかどうかの運命の日でもあります。会場には、お披露目の時間が近づくにつれ続々と来館者が集まり始めました。
期待と緊張が入り混じる中、モリシア津田沼館長の宮間さんは「このモザイクアートには本当に多くの方に参加いただき、非常に出来栄えの良い作品になりました。16,000枚のテープで作られた作品、このギネスチャレンジを達成できるか皆さんに目撃者となってもらいたい」と力強く語りました。
除幕の瞬間は大きな拍手とともに、クラッカーでのお祝いも! 完成したモザイクアートは、ナラシド♪とツダヌンが仲良く寄り添う姿。モリシア津田沼のこれまでの歩みと、来館者との思い出を表現した、心温まる見事な作品となりました。
そしてツダヌンもかけつけ、「最大のテープモザイクイベント」(小さく切ったテープで絵を作り、その面積に基づいた記録)でギネス世界記録™公式認定員による厳正な審査の結果、見事ギネス世界記録™(39.86平方メートル)に認定!
地域の人々に愛されてきたモリシア津田沼は、明日3月30日(日)にいよいよ閉館を迎えます。現在、館内では最後の瞬間まで来館者に最高の思い出を作ってもらおうと「ファイナルフェスティバル〜最後の贈り物」〜を開催中。お別れの閉館セレモニーは明日18:15より執り行われます。
サンペデック、高島屋、ダイエー、エキゾチックタウン、そしてモリシア津田沼に思い出のある方はぜひ、その思い出を胸に最後の瞬間を一緒に過ごしませんか?長年の感謝の気持ちを込めて、「ありがとう!」を伝えに、ぜひモリシア津田沼へ足を運んでくださいね!
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