【八千代市】八千代市役所1階にて開催中「いのちの輝き展」白血病と闘った子どもたちの想いを伝えています
八千代市役所1階にて、全国骨髄バンク推進連絡協議会が主催する「いのちの輝き展」が2025年1月28日まで開催されています。
この展覧会は、白血病などの血液疾患と闘いながらも、「生きたい」という強い願いを絵やメッセージに込めた子どもたちの作品を展示するものです。
会場には、病気と闘いながらも一生懸命描いた子供たちの作品や、力強いメッセージが綴られた作品が展示されています。
これらは、病気と懸命に闘った子どもたちの心の軌跡を映し出し、私たちに生きる事の意味を問うてきます。
「いのちの輝き展」は、単なる作品展にとどまりません。
骨髄移植を受けた患者さんや、ドナー(骨髄提供者)の体験談、関連資料なども展示され、いのちの大切さや、骨髄バンクの活動について学ぶことができます。
私たちにいますぐできる取り組みの一つに、ケア帽子用の未使用な柄物タオルの寄付があります。おうちで眠っている素敵な未使用のフェイスタオルはありませんか?
展示コーナーの一角にタオル受付のトレーがありますので、そちらまでお手持ちくださいね。
骨髄ドナーになった際に、八千代市では「骨髄移植ドナー支援事業助成金」を交付しています。ご存知でしたか?こういった補助があると、ドナー登録にも少し前向きになれるかもしれませんよね。
また、白血病、骨髄移植関連図書の展示も、各図書館で巡回企画展示を開催。
こちらは移植で元気になった子どもの図書より、パネル展示もされています。
こちらにもぜひ、足を運んでみてくださいね。TRC八千代中央図書館での展示も1月28日までです。
「八千代市役所」はこちら。
「TRC八千代中央図書館」はこちら。