【八千代市】リニューアルオープンした米本の老舗町中華「大三元」行って来ました!手作り餃子の肉肉しさが絶品!
「8月中にOPEN予定のようですよ〜」と以前お伝えしていた八千代市米本の老舗町中華「大三元」。
師走のとある平日午後1時半頃に、お伺いしてみました。駐車場には元気よく「営業中」ののぼり旗が泳いでいます。
以前の店舗から引き継いでいるこの看板、健在でした!
ランチの繁忙期を過ぎた時間、お店の中には1組のお客様のみ。のんびりとした雰囲気が流れます。新しいお店はどんなメニューになったか、気になりますよね。お店へ行く時の参考にしてみてくださいね♪こちらは「定食・セット類」。一番人気は「ラーメン定食」なんだそう。
こちらは「おつまみ」。ご主人曰く、3段目の「肉ときゃべつのみそ炒め」と「ひき肉となすのみそ炒め」は「ちょっと他に無い味」なんだそう。ここだけの味、気になります。「酢豚」もケチャップではなくしょうゆベースの味なんだとか!
「ご飯類・麺類・出前弁当・冷たいもの」。お弁当は出前用メニューのようです。
「一品料理・お飲み物」
どれもこれも魅力的でしたが、一番人気という「ラーメン定食」と「餃子」をオーダー。ご主人にお話を聞いたところ、このお店はご主人と奥様、息子さん夫婦の4人の家族経営。2024年8月11日がリニューアルOPEN日で、「久しぶりのお客さんがたくさん来てくれて嬉しかった」との事。
昔ながらの味わいが嬉しい醤油らーめん。実は麺からご主人の手作りなんだそう。お店で出す「お蕎麦」「中華麺」「うどん」全てご主人が麺から作るとの事に驚きました!ここで麺の修行をして独立してお店を構える人も多いんだとか。チャーシューも餃子も豚肉にはこだわりがあり、千葉県産の椿(つばき)ポークを使用。お肉の弾力性と脂身の甘みが際立ちます。
餃子の中は野菜<お肉。椿ポークがたっぷり使われた贅沢なあん。噛めば噛むほど肉の旨みが強くなり、弾力のある噛みごたえが嬉しい一品。お肉の味が強いので、普段、酢コショウで食べる人もぜひ「しょうゆ」も少し加えてみてください。餃子の美味しさの幅がぐんと広がりますよ〜!
先にいた1組のお客さんは地元の方のようで、お食事を終えて世間話をしながら穏やかなひと時を過ごしていました。ここは食事をする場でもありながら、憩いの場所でもあるようです。
「今日は何食べようかな?」そんな日こそ中華、蕎麦、うどん、丼、なんでもござれの大三元にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。幅広いジャンルのメニューにきっと満足できるはず。食べたいものがバラバラなグループにもオススメです♪
【2024年 年末年始情報:12月31日(火)まで営業予定】
「大三元」はこちら。