【八千代市】※追記あり 休業中の米本の町中華「大三元」ただいま新店舗建築中!OPENまであともう少しです!
※ご主人によるとOPEN予定が8月中になりそうとの事です※2024年7月10日追記
八千代市米本の町中華のお店「大三元」。数年前より少々お休みしていましたが、もうじき新店舗が完成します!
お店の場所は県道16号線「米本団地交差点」を団地方面へ入り、3つ目の角を左へ。以前、閉店をお知らせをした「たんま」の目の前の場所です。
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実はお休み中もお店のご主人は地元の人からの声に応えて小さな焼き鳥屋さんを開いていました。
ちょっと入りにくい店構えではありましたが、大三元を愛してやまない常連さんや、地元の方がご主人に会いに来るような秘密基地のような空間でした。それくらい、ご主人もお店も愛されています。
米本団地方面へ行くたびにこの場所を訪れていましたが、6月半ばにはほぼ外観も内装も仕上がっていました。ご主人もちょうど現場にいるタイミングで、今後の予定についてお聞きしたところ、これからいくつかの行政手続きを踏めば開店できると教えていただきました。
すっきりとした黒い外観はオシャレ度高め。もう町中華ではなくなってしまうのかと心配にもなりましたがご主人いわく「(以前と)変わらないよ」との事。
店内に入ると真新しいテーブルに包装が解かれていない赤いクッション。町中華感、ありました!
この看板に見覚えのある方、いらっしゃいませんか?この度の新店舗でも引き続き、使われるそうです。なんだかホッとしますよね。
以前の焼き鳥屋さんスペースは実はまだ健在です。「残してほしい」という声がとても多いんだそう。中はこのようなこじんまりとした空間。これくらいの広さに気の置けない人たちと過ごす時間って居心地がとっても良いんですよね。ぜひ残してほしいです!
倉庫には再び大活躍する日を待ち望んでいた什器がたくさん眠っています。町中華には似つかわしくない寿司桶まで?実は大三元には中華のみならずお蕎麦やお刺身など、さまざまなメニューがありました。これらの什器をすべて洗って天日干しして開店準備が進みます。
以前は客席も60席近くあり本格的なカラオケセットも完備。定休日を使用して演歌歌手のイベントや、宴会シーズンは団体の貸切等も行なっていたものの、今回の店舗ではあまり考えていないんだそう。まずは一般のお客さんが来やすいお店に、と考えているようです。
7月中にOPENできるといいんだけどな、とおっしゃるご主人。少し予定がずれ込んだとしても、再びのOPENを地元の人は温かく待っているものです。詳細が分かり次第、またお伝えしていきます!
大三元ご主人、お忙しい中の取材ご対応、ありがとうございました!
大三元はこのあたり。(2024年78月中OPEN予定)