【習志野市】京成大久保駅から徒歩約5分「林檎の木andR(りんごのきアンドアール)」は素敵な手仕事のものが集まるギャラリー
京成大久保駅をプラッツ習志野側へ出て、津田沼方面に歩くこと約5分。「本大久保三叉路」に面する青い建物がギャラリー「林檎の木andR(りんごのきアンドアール)」です。
林檎の木andRは素敵な手仕事のものがあつまる場所で、企画展などの際はカフェやお花屋さんが日替わりで登場します。お伺いした日は4月22日で、ちょうど「壱丁目工房 陶展2024」が開催中でした。
お店の入口では、和の花 日々花さんのお花がお出迎え。スタイリッシュでくすみカラーを中心としたお花がところ狭しと並んでいました。
「和の花 日々花」の店主さんは一つ一つのお花について丁寧に、育ち方やお手入れ方法などを説明してくれます。
お店の中では壱丁目工房に通う生徒さんの作品展が開催中。
こちらのギャラリーと、生徒さんの作品の世界観がとてもマッチしていて素敵な空間に。
一日体験教室も開催されていたので、申し込まれた方が一人、また一人といらっしゃっていました。人気のお教室です。
この日は大久保商店街ゆうロードにお店のある「大久保園」さんの一日カフェ。「いちご×抹茶ソイラテ」と「発酵あんこのあんバターサンド」を注文してみることに。
まずいちご&抹茶ソイラテが運ばれてきました。抹茶の緑といちごの赤にソイの白。なんとも色鮮やかな様子に驚いてしまいました。大久保園さんにお伺いしたところ、いちごは千葉県産で煮詰めてピュレ状にしたものをソイラテのベースにしているそう。
こちらは発酵あんこのあんバターサンドです。ほんのり温められた小麦の風味豊かなパンに、自家製の発酵あんこ。あんこはわずかな砂糖のみでほぼあずきの甘さ、との事でしたが、風味豊なあずきの美味しさと、優しくもしっかりとした甘さが感じられました。
普段はこちらで陶芸教室「壱丁目工房」を主宰されているオーナーさん。
佐倉市内外でもとても有名なイベント「にわのわ」でも千葉にゆかりのある作家さんをよりたくさんの人に知ってもらう活動もしてらっしゃるそうです。
この青い建物のB2Fはレンタルスペース「林檎の木musubi」となっており、また2階には人気の「インド食堂 葉菜子」が入っています。ずっと気になっているけどどういう営業形態かわからない、という方も多いかと思います。それぞれHPで営業日時をご確認の上、足を運んでみて下さいね!
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