【習志野市】本格的台湾茶が楽しめる『圓心茶莊日本』いよいよ12月2日(土)グランドオープン！11月29日からプレオープン営業中♪
先日、ご紹介していた台湾茶カフェ『圓心茶莊日本』さんが2023年12月2日(土)にグランドオープンを迎えます！
11月29日からプレオープン営業中です。開店準備中の頃から大久保商店街を歩く人の注目を集めていたこちらのカフェ。たくさんの方が開店を待ち望んでいたようで、プレオープン初日も開店前からお待ちの方がいらっしゃいました。一番乗りのお客様は「前々から気になってて今日をすごく楽しみにしていたの！」と嬉しそうに話して下さいました。
店主さんが選びに選んだ茶葉や茶器。そして試作を何度も繰り返してきたお茶菓子。皆様にお披露目の日がついにやってきました。
台湾・圓心茶莊の常連さんからいただいたという提灯。ふわりと浮かぶこの提灯が、お店の中のアクセントになっています。
まさに「お茶を淹れる愉しみ」を味わうための空間です。席には、2冊の冊子が用意されています。
「各種ご紹介」こちらの冊子は読み応えのある、まるでストーリーブックのよう。店主さんの台湾茶との出会いから始まり、台湾茶のある暮らし、お茶の師匠との出会い、ロゴマークの由来、そして最後に背筋を伸ばしてお茶とお客様に向き合う店主さんのすがすがしくも凜々しい想いを読み取ることができます。
こちらはメニューです。店主さんが修行した台湾からの直輸入なので安心低価格。
まず、お客様へのご挨拶と、お店の紹介から。
店内でいただけるお茶の酒類はなんと15種類！
すべてのお茶の香りを試して選ぶ事ができます。
甘いお茶やデザート、軽食の用意もあるようです。
どのお茶にするか決めたあとは、店主さんが一杯目を淹れる準備を手際よく進めて下さいます。
白く細長い茶器は香りを楽しむ「聞香杯」
「茶盤」と呼ばれる台は、このように引き出し状になっており、茶壷の上からお湯をかけた際に下の盤で受けられるように作られています。
お茶によって茶壷(急須)も替わり、だいたいこの茶壷で七煎くらいは飲めるのだそうです。
おひとりだと飲みきれない場合もあるようで、その場合はマイボトルを持参すれば持ち帰りも可能で、マイボトルが無い人もテイクアウト用の容器の用意があります。
店内はテーブル席（2名）が二つと、カウンター席が4席です。
こちらの「書」は店主さんがお店を開店するにあたり、お茶の師匠から贈られたものなんだそうです。台湾からはるばる運ばれてきました。
台湾のガイドブックやお茶・中国語の本などもあり、お茶を飲みながら自由に読むことができます。
プレオープン中は2部制との事。店主さんいわく「一人での対応となるので、どうぞ時間と気持ちに余裕を持ってご来店下さい」との事でした。優しい気持ちで、ゆっくりと台湾茶を楽しみたいですね♪
もともと大久保が地元で、台湾に仕事で行っていた事から始まり、台湾茶への愛が募って今回お店をオープンするに至った理由という店主さん。そんな店主さんの思いが詰まったお店にぜひ、足を運んでみて下さい。
『圓心茶莊日本』店主さん、お忙しい中のご対応、ありがとうございました！
『圓心茶莊日本』はこちら↓
