【八千代市】八千代の魅力大集合!『わくわくする八千代どーんと祭~産業と市民の祭典~』が10月21日(土)22日(日)の二日間にわたり開催されました!
2023年10月21日(土)22日(日)の二日間にわたり、『わくわくする八千代どーんと祭2023~産業と市民の祭典~』が八千代市総合運動公園多目的広場にて開催されました!
取材日は22日(日)の午前中で、熱気球の搭乗体験ができる日でした。新川大橋から会場のほうへ目をやると、熱気球が見えました。
テントがたくさん立ち並ぶ様を見ると、お祭り気分が否応なく高まります。
会場に着くとやはり熱気球が目に飛び込んできます!その大きさやガスバーナーの音の迫力に圧倒されました。
会場内のテントには、八千代に本社を構えるおなじみの「焼肉 赤門」さん。美味しそうな牛タン串や牛カルビの香りが会場内に立ち込めます!
やっちブランドセレクション2022において、グランプリを受賞した荻原園芸さんの「そば焼酎八右衛門樫樽三年貯蔵40度」と「のぶ蕎麦」を手にするのは、八千代市そば栽培農家の荻原さん。
そして八千代のお祭りでは大定番であり、いつも行列の「源右衛門鍋」!
大きな鍋でつくるお野菜たっぷりの豚汁は「ニッポン全国鍋グランプリ」を2度優勝してついには殿堂入りした逸品です!もちぶた炙りチャーシューは一枚一枚その場で焼いていました。
自家製のゆず胡椒はこのお祭りの為になんと9キロも仕込んだそうです!
もちぶた炙りチャーシューの柔らかさと、豚汁のうまみと、柚子胡椒のアクセントが三位一体となった源右衛門鍋。いつでも大人気の理由です。となりのブースで売られていた街づくり市民の会の方々の焼きそばとの相性も、とてもよかったです。
舞台では「和太鼓 琉翔」の演奏が始まりました!幼稚園児から熟年世代まで幅広い年齢層のメンバーで構成されており、力強い演奏を披露していました。
子供向け木工教室も開催されており、渾身の作品を作る子供たち。
爽やかな秋晴れのもと開催されたお祭り。この週末は、市内外でお祭りの多い日だったこともあり、参加できなかったという方もちらほらいたようですが、来年は参加できるといいですね!
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