【習志野市】「小さな一歩」が”まち”を変える!プラッツ習志野で響いた「earth FUNTRY!」の力強いメッセージ
2026年1月9日、厳しい寒さを吹き飛ばすような熱気がプラッツ習志野を包み込みました!習志野市を拠点に活動する団体「earth FUNTRY!(アースファントリー)」による市民参加型ミュージカル「小さな一歩」。

チケットはプレミアムシートを含め完売!開演前からロビーは多くの観客で溢れ返り、地域の期待の高さが伺えました。

本番前、特別に会場の様子を覗かせていただくと、そこにはステージの上で演者たちが車座になり、「ここまで来れたのはみんなのおかげ」「頑張ろう!」と大人も子どもも関係なく、これまでの練習の日々を互いに称え合い、感謝を伝え合う姿がありました。

物語は、誰もが一度は感じたことのある「心の揺れ」を丁寧に描いていました。「環境のために良いこと」をしようとしても、時には誰かに茶化されたり、軽くあしらわれたりして、心が萎えてしまう……。

主人公がそんな葛藤から、一度は投げやりな気持ちになってしまう姿は、決して他人事ではありません。

他人がどう思うかではなく、自分が正しいと信じた道を歩めばいいーー。このメッセージは、環境問題という枠を超えて、今の時代を生きる私たちの背中を優しく、力強く押してくれるようでした。

この舞台には「お勉強」としての堅苦しさや押し付けは一切ありません。環境問題という重くなりがちなテーマを、クイズを交えた演出やユーモラスなダンスで観客も一緒に考え、参加する「楽しさ」へと昇華させる工夫にあふれていました。

そして特に、ゲネプロから本番まで集中力を切らさずステージを駆け回る小さな演者たちの気力と集中力には、驚きと感動を隠せませんでした。

団体の名前の通り、まさに「地球(earth)のことを楽しく(fun)考え(think)やってみよう(try)!」を体現したひととき。

「スモールステップ、ビッグチェンジ!」は舞台上で何度となく出てきた大切な言葉です。earth FUNTRY!が蒔いた種として、観客一人ひとりの日常の中でいつか大きな変化となるはずです。習志野の街から始まったこの温かい輪が、これからどう広がっていくのか、楽しみです!

- 住所
- 習志野市本大久保3丁目8−19





