【八千代市】10月・11月は「国消国産」推進月間!JA八千代市が初参画、10/16は記念の宝船&販売会も!
「国消国産(こくしょうこくさん)」という言葉、ご存知でしょうか?最近テレビなどで耳にする機会が増えてきて、ご存知の方も多いのでは。
- 画像提供:JA八千代市
これは、JAグループが全国で強く推し進めている考え方で、「私たちの国で消費する食料は、できるだけ私たちの国で生産しましょう」という意味が込められています。
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日本の食料自給率と農業の安定を守るために、私たち一人ひとりができる、とても大切な取り組みです。そして今年、JA八千代市はこの取り組みに大きく市民に初めて本格的に参加するんだそうです!
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地元の農産物を地元で食べる「地消地産」は、まさに「国消国産」の第一歩です。JA八千代市の村山さんは、
今年(2025年)の10月・11月は、私たちJA八千代市にとって特別な2ヶ月間になります。JAグループが推進する国消国産の理念に、八千代市の農業者一同、強い思いをもって参画します。八千代市の農家さんたちが丹精込めて育てた野菜を、八千代市の皆様に食べていただく。これは、日本の農業を支え、食の安全と安定につながる最も身近な行動です。10月16日には、日頃のご愛顧への感謝と、豊穣の喜びを分かち合うため、八千代市の野菜でつくられた【宝船】を「ファーマーズマーケットよったいよ」に飾ります。ぜひこの機会に、八千代市の農業の熱意と、旬の恵みを肌で感じてください。
と力強く語ります。ちなみに宝船に使われた縁起の良いお野菜は、特別価格で販売されるとのこと。先着100名限定との事なので、ぜひお買い逃しなく!
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暑かった夏も過ぎ、ようやく秋の味覚が店頭に並び始めました。この機会に、地域の野菜を食べることから「国消国産」を実践してみてくださいね♪

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