【八千代市】八千代台のBar「BASE」は元・航空会社シェフが手がける「ユナイテッドスパイスカレー」☆八千代カレー食べ歩き☆
京成線八千代台駅西口から徒歩30秒という好立地に位置するsports & music bar「BASE」は、2024年末からランチタイムにカレーの提供を開始し、今年、八千代カレーに初参加したお店です。
提供される八千代カレーは「ユナイテッドスパイスカレー」。20年近く某航空会社で料理人を務めていたというベテランシェフの店主さんが、どうせ作るならと、自身のこだわりを詰め込んだ一皿。「考案当初は定価と原価がほぼ同じになってしまった」と、笑いながら気さくに話してくれました。
お店の中は、しっかりとバーの雰囲気。ただ、昼間のBarというのは明るすぎないせいか、ゆっくりと落ち着く雰囲気。カウンターで読書でもしているとあっという間に時間が過ぎてしまいそう。
ランチメニューはカレーの他にもパスタやタコライスなどもありました。
シェフのこだわりが詰まった一皿は、牛すじカレーをベースに、豚バラ肉と、八千代名産の梨の白ワインマリネをダイスカットされたものがトッピングされたもの。牛スジと豚バラ肉のおいしさを一度に味わえるなんとも贅沢な一皿。
さらに、カレー味に仕上げたタコライスやサラダが添えられており、これらを混ぜ合わせながら食べることで、美味しさと楽しさが広がります。口に運ぶと、カレーの辛さの中に梨のマリネの甘さが広がり、まさに絶妙なハーモニーを奏でます。
ライスは、白米と雑穀米から同一料金で選べるのも嬉しいポイント。カレーのスパイシーさを際立たせたい方は雑穀米を、ご飯の甘さとカレーの辛さのバランスを楽しみたい方は白米を選ぶのがおすすめです。
先日のNHKの情報バラエティ番組「ニュースーン」でも紹介された「BASE」の八千代カレー。八千代台駅からのアクセスも抜群なので、ぜひ食べに行ってみてくださいね!
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