【習志野市】今週末7/6(日)まで!ノスタルジー漂う古民家で過ごす七夕体験、行ってきました♪
現在、旧大沢家住宅と旧鴇田家住宅で公開されている七夕飾りの展示が、今週末の2025年7月6日(日)までとなりました。筆者も昨日、実際に足を運んで今年も夏の風情を肌で感じてきました♪毎年好評のこの七夕飾りイベント。歴史ある古民家に、地域の子どもたちが心を込めて作った色とりどりの飾りが彩りを添え、訪れる人々に温かい感動を与えてくれます。
旧大沢家住宅には、今年は津田沼小学校放課後子供教室の子どもたちの作品が飾られていました。ここでは、来場者も自由に短冊に願い事を書き込み、笹に飾り付けることができます。
自宅に笹を飾る機会が少なくなっている今、日本の伝統行事に参加できる貴重な体験ができるのは本当に嬉しいですね。私も願いを込めて吊るしてきました。笹の葉を見に、海外の方も訪れているようですよ!
旧大沢家住宅のある藤崎森林公園では、むくげの花がたくさん咲いていました。まだつぼみもたくさんあったのでこれからまだまだ咲いてくるようです。
紫陽花もすこーし残っていて、涼やかな様子に癒されました。
運良くカワセミにも会えましたヨ♪
実籾本郷公園内にある「旧鴇田家住宅」では、今年は大久保小学校地区放課後子供教室の子どもたちの飾り付けです。古民家の空間に堂々と飾られた笹にも、もちろん短冊に願い事を書く体験ができます。
そしてこの日は幸運にも、こちらでもカワセミに会うことができました。
これら二つの古民家は、七夕飾りを通じて日本の伝統文化を未来へと繋いでいく大切な場所です。心安らぐ古民家の空間に飾られた七夕飾り、昔ながらの日本の夏を感じさせ、どこか懐かしい気持ちにさせてくれました。
七夕飾りの見学はもちろん、来館者は大人も子どもも関係なく、自由に短冊に願いを書き、笹の葉に吊るすことができます。この七夕飾りが楽しめるのは、残念ながら今週末7月6日(日)まで!
ぜひこの機会に、ご家族やご友人と一緒に習志野市の歴史的古民家を訪れ、子どもたちが手作りし、願いを込めた七夕飾りを見に行ってみませんか?
①「旧大沢家住宅」はこちら
②「旧鴇田家住宅」はこちら