【八千代市】警察音楽隊と「あおぼーし」から学ぶ!イオンモール緑が丘で「110番の日」イベント開催されました
2026年1月8日、八千代警察署は「110番の日(1月10日)」に先立ち、イオンモール八千代緑が丘にて広報キャンペーンを実施しました。

千葉県警察音楽隊の華やかな演奏と、犯罪抑止隊「あおぼーし」による実践的な防犯レクチャーが行われ、会場のアゼリア広場は多くのお客さんで埋め尽くされました。

1階の吹き抜けを活かしたステージでは、千葉県警察音楽隊による吹奏楽コンサートが開催。クラシックの名曲やミュージカルの名曲「76本のトロンボーン」、ディズニー映画「ファンタジア」セレクションなどが披露され、その迫力ある音色に2階から聞き入る来館者の姿も多く見られました。

後半はさらに熱を帯び、「ケセラセラ」「ウルトラマンメドレー」「名探偵コナンメインテーマ」「恋のダイヤル6700」「宝島」と、世代を超えて愛される名曲が続きます。観客はリズムに合わせ手拍子を送り、会場は温かい一体感に包まれました。

演奏の合間には、女性や子どもの安全を守る精鋭チーム、よくし隊「あおぼーし」が登場。彼女たちが提唱する防犯標語「あおぼーし」の実践ポイントは、今日から役立つ具体的なものばかりです。
- あ:歩きスマホはやめる(夜間のイヤホンも厳禁!)

- お:大声を出す(遅くなる時は迎えやタクシーを利用)

- ぼ:防犯グッズを活用(大人も防犯ブザーを)

- ー(のばしぼう):エスカレーター・エレベーターで周囲を警戒

- し:下着は室内干し(住人の属性を悟られないように)

特にエスカレーターでの盗撮対策として「体を斜めにして死角を減らす」ことや、万が一手首を掴まれた際の護身術(手のひらをパーにして隙間から引き抜く動作)の実演には、皆さん真剣な表情で聞き入っていました。

イベントでは、110番通報の深刻な現状も共有されました。驚く事に千葉県内では1日平均約1,934件(約45秒に1件)もの通報があるものの、その約3割が緊急性のない内容なんだとか!通報から現場到着までの時間は全国平均で8〜9分。不要不急の電話が、一分一秒を争う事件・事故への対応を遅らせてしまうリスクがあります。適切な使い分けが、大切な誰かの命を守ることにつながります。
- 緊急時(事件・事故・危険な時)は「110番」
- 緊急ではない相談・悩み事は「#9110」

また、受験期にSNS等で煽動されることもある「痴漢」についても強いメッセージが発信されました。「被害者に落ち度は一切ない」という前提のもと、周囲の人へ向けて「加害者の顔を見る」「加害者との間に荷物を入れる」「被害者に声をかける」といった傍観者にならないための介入方法も紹介されました。

会場の外や周辺では、白バイ、パトカー、移動交番の展示もありましたよ!

普段、なかなか間近で見ることのできない車両を興味深く見る子どもの姿もあり、警察官と笑顔で言葉を交わす光景が印象的でした。

音楽隊の心地よい余韻とともに、「あおぼーし」の皆さんが教えてくれた「自分の身を守る知恵」と「110番の正しい知識」。これらを一人ひとりが持ち帰ることで、八千代の街はもっと安全に、もっと安心できる場所になっていく。そんな希望を感じさせる素晴らしいイベントでした。もし不審なことがあれば、ためらわず相談・通報を。私たちの意識一つで、防げる犯罪があります。

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