【八千代市】1月15日は七百餘所神社の祈年祭!佐藤宮司による初の湯立て神事へ
村上の七百餘所神社にて、毎年恒例の「祈年祭」と「湯立て神事」が2026年1月15日に開催されます。今年は、昨年(2025年)14代の重責を継承された佐藤宮司が、代替わりして初めて執り行う湯立て神事となります。

昨年の神事では、300年続く伝統を伝えるため、先代宮司が佐藤宮司に一つひとつの所作を丁寧に示される姿が見られました。地域の伝統が次世代へと繋がる、大切な節目の一日となります。

※2025年の様子
当日は、境内にある神楽殿にて「村上神楽保存会」による神楽が披露された後、無病息災を祈る湯立て神事が執り行われます。江戸時代初期から続く「村上のお神楽」は、現在9座が継承されています。
- 座清め: 火吹男(ひふきお)が場所を清め、猿田彦命が神様をお迎えします。
- 湯巫女(ゆみこ)の舞: 湯立て神事を再現する舞です。
- 恵比寿: 恵美須様が釣り竿でおかめを釣る、江戸時代の信仰を反映した演目です。
- 甕乾(みかぼし): 山の神がお供え物を正しく捧げるよう諭し、神々を山へ送り出します。

※2025年の様子
神楽終了後、大きな釜で沸かした湯を前に、祝詞を奏上。佐藤宮司が、米と塩を混ぜて秘文字を描き、釜に投げ入れる伝統の所作を継承します。その後、煮えたぎる湯が熊笹の幣(ぬさ)で参加者へ勢いよく振り浴びせられます。

※2025年の様子
お湯を浴びせた後の笹の葉は、来場者に分かち合われます。この笹で互いに湯を掛け合い、一年の無病息災を祈願するのが慣わしです。神事の締めくくりには、恒例の餅まきも行われます。(なるべく間口の大きな袋をご持参くださいね!)

※2025年の様子
「プレッシャーで年末から気が休まる暇もありませんが、誠心誠意、奉仕することに専念する所存です。そして若い世代にも神社への関心を深めてもらえるよう努めたい」と新しい取り組みも始めている佐藤宮司。新しい一年の平穏を祈りに、ぜひ足を運んでみてくださいね!
「七百餘所神社」はこちら。






