【八千代市】八千代中央駅周辺で年末の防犯パトロールを実施。警察と地域が連携し、年末年始の安全を呼びかけ
慌ただしい師走を迎え、八千代警察署による「年末年始特別警戒」が本格的にスタートしています。その一環として、東葉高速鉄道八千代中央駅周辺において、年末年始特別警戒に伴う防犯パトロールが実施されました。

このパトロールは、八千代警察署が令和7年12月10日から令和8年1月4日までの期間に実施している「年末年始特別警戒取締り」の一環として行われたものです 。市民の安全と平穏な生活を確保することを目的としています 。

当日は、八千代中央駅の改札前に警察官や地域関係者が集まり、駅周辺の市街地を中心に巡回を行いました 。

この活動は八千代中央駅だけでなく、八千代緑が丘駅、勝田台駅、村上駅、八千代台駅でも展開され、地域全体で防犯の目を光らせます。

今回のパトロールには、以下の団体等が参加しました。
- 萱田・ゆりのき台地区青少年健全育成連絡協議会及び補導委員
- 少年ボランティア会長
- 八千代市防犯組合連合会防犯指導員
- 株式会社ふくろうエフエム
- 秀明大学ボランティアサークル「リベルテ」
- その他地域の有志の方々

出発前には八千代警察署長より、日頃の警察活動への協力に対する謝辞が述べられ、あわせて年末年始の防犯意識の向上についての趣旨説明がなされました。

「年末年始特別警戒」の期間は、令和7年12月10日から令和8年1月4日までとなっていますが、この間は外出やイベントが増える時期です。警察や地域によるこうした見守り活動が続く中、私たち市民も「戸締まりの確認」や「特殊詐欺への警戒」など、一人ひとりが防犯意識を改めて持ち、安全に冬を過ごしましょう!

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