【習志野市】しょいか〜ご習志野店「15周年記念大感謝祭」が開催されました〜!
2025年6月21日、22日、地元の新鮮な農産物が手に入ると人気のしょいか〜ご習志野店が、開店15周年を記念した大感謝祭を開催しました!両日ともに多くの来場者で賑わい、地域に愛されるしょいか〜ごの魅力が存分に感じられる一日となりました。
大感謝祭の目玉の一つは、阿武松部屋の力士による迫力満点のお餅つきです。今年は、勇磨(ゆうま)、土佐緑(とさみどり)、そして二本柳(にほんやなぎ)の3名が駆けつけ、会場は大盛り上がり!
力士の皆さんが慣れた手つきでもち米をこねていきます。ほどよくこねられたところで、力強く杵を振り下してお餅つき開始。
「よいしょー!」と威勢の良い掛け声が響き渡り、会場は大盛り上がり。子どもたちは、普段テレビでしか見ることのできない大きなお相撲さんと直接触れ合い、一緒に杵を振るという貴重な体験に大興奮でした。
このお餅つきは日頃、しょいか〜ご習志野店でお餅を販売している鳥海農園さんがプロデュース。つきたてのお餅は来場者に振る舞われ、つきたての美味しさに舌鼓を打ちました。
お餅つきに参加した習志野市在住の親子は、「お相撲が大好きなので、習志野市に阿武松部屋があって嬉しいです。力士さんと一緒にお餅つきができて、子どもにとって最高の思い出になりました」と笑顔で話してくれました。力士の皆さんも写真撮影に気軽に応じ、その気さくな人柄で子どもたちにも大人気でした!
大感謝祭期間中、店内では新鮮な地元野菜や果物が特別価格で提供され、多くの買い物客で賑わいました。JA職員さんによる、工夫された売り場も見所のひとつ。こちらは絶妙なバランスのキャベツタワー!
こちらはベジタブルフラワーアーティストプロフェッサーの山中節子さんによる、「しょいか〜ご習志野店15周年記念野菜のオブジェ」。お野菜のブーケ、かわいいですね♪
もちろん、いつも通りに農家さんが朝採れ野菜を直接お店に運ぶ姿も見られました。ある農家さんは、「傷物があるとね、お客さんに申し訳なくて」と話しながらも、一つ一つ丁寧に野菜を並べていました。
すると、それを見たお客さんからは「傷物でも美味しく食べられるしお得だから買っちゃうわよ〜」といった会話が自然と生まれ、聞いているこちらも思わず「そうそう、ほんとですよね」なんて相槌を打ってしまいます。生産者の顔が見えるしょいか〜ごならではの一幕。
お花売り場では、長年通う常連客さんとの出会いも。「毎週こちらで買っているの」と話す女性は、この日は美しいカサブランカを選びに来ており、選び方のコツなどを詳しく教えてくれました。
店外のイベントコーナーでは、15周年ということもあって例年よりも多い出店数に。建屋の前には、この日限りの個性豊かなお店が所狭しと並び、活気に満ち溢れていました。こちらはチャーシューでおなじみの大吉ヒラノポークさん。
こちらは大船渡産の新物わかめを販売するテイトラストさんと、美味しい緑茶販売のJA静岡市南部じまん市さん。
JAわかやまのファーマーズマーケット紀菜柑から南高梅も届きました!
JAおきなわうんたま市場からはパイナップルなどの南国フルーツ。パイナップルの試食4種の食べ比べはそれぞれの味の違いを楽しめ、大好評でした!
船橋の皆川牧場さんの新鮮なチーズセットは早い時間ですでに残りわずかになるほどの人気ぶり。
JAみえきたいなべっこの和牛コロッケは、その価格もあって多くの人が2パック、3パックと複数買いしていました。
「いろいろあってすごい楽しかったね!」と、多くの人が笑顔で、たくさんの野菜や果物、名産品が満載の買い物袋を抱えて車に戻っていく姿は、しょいか〜ご習志野店が地域にどれだけ愛されているかを物語っていました。
開店直後の早い時間には生産者さんとの会話も生まれる、地域に根差したしょいか〜ご習志野店。15周年記念大感謝祭は大盛況のうちに幕を閉じましたが、これからも、新鮮な旬の恵みで私たちの食卓を豊かに彩ってくれる存在です。今まさに旬を迎えている枝豆やとうもろこしをはじめ、瑞々しい旬の恵みを求めて、ぜひ足を運んでみてくださいね!
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