【習志野市】深夜でもほっこり、ちゃんとご飯が食べられる!京成大久保駅前の餃子居酒屋「ひとくち餃子の頂」の魅力とは?
京成大久保駅のすぐ近くに、仕事帰りや飲み会の〆にも嬉しい新店が2024年12月にオープンし、はや半年。「ひとくち餃子の 頂(いただき)」は、夜になると明るい看板が灯り、ふらりと立ち寄りやすい温かい雰囲気を醸し出しています。
以前、こちらで開店のお知らせをしましたね!
餃子系居酒屋なので、餃子屋さんと居酒屋さんの良いとこ取りなお店。でも、「頂」の魅力はそれだけじゃないんです。先日、仕事で疲れた身体がかなり遅い時間に「しっかり食べたい!」という欲求にかられ、そういえばまだ行けてなかったこちらのお店を訪れてみました。お店の前にメニューが出ているので、先に確認できるのも嬉しいポイント!
「いらっしゃいませ!」と気持ちの良い挨拶で席へ通され、この日はカウンターへ。何を食べようかとメニューを眺めると、単品メニューだけでなく、餃子定食をはじめとした魅力的な定食メニューがずらり。
ファストフード系の牛丼チェーン店以外で、深夜近くに「定食」という言葉に出会えたことに、なんだかホッとしちゃいました。今回はダブル餃子定食とチキン南蛮定食を注文。店内には、お一人でスマホを見ながらサクッと一杯ひっかけている方や、グループでワイワイおしゃべりしている方など、色々なお客さんの姿が。それぞれが思い思いの時間を楽しんでいる様子は、ここにいる誰にとっても居心地の良い場所になっている証拠ですね。
まずはチキン南蛮定食が運ばれてきました。唐揚げにタルタルソースがたっぷりかかったタイプで、小鉢とお新香、ごはん、そしてこの日はアサリとネギのお味噌汁という組み合わせ。
深夜にいただく大きな唐揚げは柔らかく、大きめのお茶碗とお椀に盛られたご飯とお味噌汁が体に染みわたって、ほっこり幸せなひとときでした。
ほどなくしてダブル餃子定食も到着。こちらはご飯大盛りでいただきました!
定番の焼き餃子はパリッと香ばしく、丁寧に焼き上げられた餃子の美しい焼き色からも、お店のこだわりが伝わってきます。アルマイトのお皿も良いですよね♪軽い口当たりのひとくち餃子はダブルでもペロリと完食でした!
これからが旬の「とうもろこし天」も注文。ほんのり甘いとうもろこしの天ぷらに塩をふっていただく、この季節ならではの味覚も最高でした♪
小腹が空いた時、しっかり食事をとりたい時、ちょっと一杯飲みたい時。「ひとくち餃子の 頂(いただき)」は、あらゆるシーンで頼りになる存在になりそうです。ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
「ひとくち餃子の頂」はこちら。