【習志野市】熱気と興奮に包まれたホーム開幕戦「オービックシーガルズ VS IBM」白星◯スタート!
2025年シーズンの幕開けを告げるオービックシーガルズのホーム開幕戦が、5月4日(日・祝)に秋津の第一カッターフィールドにて盛大に開催されました!
対戦相手は強豪・IBM。晴天に恵まれたこの日、会場には多くのファンや地元住民が詰めかけ、試合開始前から熱気に満ち溢れていました。まずは全日本マーチングコンテストで6度の金賞を受賞している習志野市立第四中学校吹奏楽部の皆さんによる「GULLS(ガルズ)パレード」!秋津公園内を華々しくマーチングパレード♪

画像提供:習志野商工会議所
スタンドのボルテージが高まる中、フィールド内外では市民が参加して楽しめる様々なイベントが繰り広げられていました。
こちらはアメフトの醍醐味を体験できるフィールドゴールにチャレンジ!
こちらは「コーンホール」。ボードの穴にビーンバッグを投げ入れて点数を競うアメリカ生まれのゲームです。
習志野シティFCによるシュートチャレンジでは、驚くほど上手な女子や男子の挑戦に押され気味の選手たち。
創造性を掻き立てるワークショップも人気を集めました。折り紙ヘルメット作りのコーナーでは、親子で楽しそうに折り紙に向き合う姿が印象的でした。
選手の実物大の手と比べることができるコーナー。大きいですねー!
こちらは足形。全然違いますね!
オービックシーガルズグッズコーナーもいろいろなアイテムをまとめ買いする人が多かったですよ!お祭り気分でつい、お財布のヒモも緩んじゃいます。
この日、しーがるくんと一緒に盛り上げてくれたのは、なかなかお眼にかかれないレアキャラの「ぽすとーすと」です。いつものぽすくまよりちょっぴり色が濃いのが特長です。
ステージではXリーグの公式アンバサダーを務めている姫子さん・ならしの応援団長織戸さんを交えたトークショーも。今回の試合の見どころをたっぷり教えてもらい、これから始まる試合がより楽しみに!
昨年、あちこちのお祭りでひっぱりだこだった「ならしのはぼくのまち」の皆さんによるご当地ソング「ならしのいんせきのうた」の盆踊り。今年も市内各所のお祭りを賑わせることでしょう♪
習志野シティFCチームも、オービックシーガルズとともに、習志野から日本一を目指している仲間です。今年は昨年以上に連携して、イベントの相互出演などを行なっていくとの事。楽しみですね!
場内で配布されたオリジナルメガホン。声で讃え、声で推し、声で制す!
SEA-Cheer&SEA-Cheerジュニアの皆さんと、まもなく始まる試合に向けて一体感を高めます!
習志野市民の花道を通って入場する選手たち。初戦白星スタートへの期待が高まります!
習志野市の宮本泰介市長をはじめ、市議会議長、教育長、副市長、習志野商工会議所副会頭、習志野市商店街連合会会長といった地元の要人が顔を揃え、ホーム開幕戦の成功を祈りました。
さらに、ハーフタイムショーでは、マーチングパレードで中学生とは思えない圧巻のパフォーマンスを見せた地元・習志野市立第四中学校吹奏楽部による迫力のある演奏。近藤篤史校長先生も会場にいらっしゃっており、ご自慢の生徒の演奏を終始笑顔で見届けてらっしゃいました。
若さ溢れるエネルギッシュなサウンドは、試合への期待感を高め、観客の手拍子と一体となってスタジアムに響き渡りました。
肝心の試合は、オービックシーガルズが持ち前の堅守と攻撃力を発揮し、見事IBMを撃破。
ホーム開幕戦を白星で飾り、スタンドを埋め尽くしたファンを歓喜させました。
試合終了後も、興奮冷めやらぬサポーターたちの熱い声援が、選手たちに送られていました。
そんなサポーターにとって特別な時間となったのが、試合終了後の選手とのふれあいセッションです。
憧れの選手たちと嬉しそうに間近で言葉を交わしたり、サインをもらったり、一緒に写真を撮ったりしている様子は、見ているこちらまで笑顔になります。
大人も子供も目を輝かせ、思う存分、選手との交流を楽しんでいました♪
この日の第一カッターフィールドは、試合の勝利だけでなく、地域との繋がりやファンとの交流を深める、実り多き一日となりました。来年1月のライスボウルに向けて今シーズンも、しっかりと応援していきましょう!
「第一カッターフィールド」はこちら。