【習志野市】ローズマリーの香りに包まれて「アートスペース・カフェパパ」21年間の魅力♪
「アートスペース・カフェパパ」は京成大久保駅南口から徒歩約2分。2003年から2011年までの9年間続いた「カフェパパ」を経て、2012年に大久保図書館正面に新たにリニューアルオープンしたカフェとギャラリーの融合空間です。こちらの写真は筆者が初めて訪れた2014年の時のもの。(最後の写真と見比べてみて下さいね。)
当時から地元では有名なお店で「新しくなったんだって」という話を聞いて筆者が訪れたのは、再スタートしてから約2年後の事。以前のカフェパパ時代のお話をお店のマダムにお聞きすると、1Fはカフェレストラン、2Fはアートスペースで、手作りのビーフシチューやワッフルなど凝ったお料理も出していたんだそう。老朽化により一度閉店したものの、再スタートを切り「アートスペース・カフェパパ」となりました。
カフェパパという店名の由来をお聞きしたら「そうねぇ、パパさんが始めたから?」。お店ができるまでの仮の名前だったのが、愛着が湧いてそのまま店名になったんだそう。「カフェなんて付いてるけど、カフェがお目当ての人にはいつもお休みですねって言われちゃうの」と笑います。
現在のお店の営業形態は第1&2週はカルチャースペース、第3&4週は展示・ワークショップ・サークルなどに使えるカフェ付きレンタルスペースです。
そしてその合間に「ときどきカフェ」となります。(HPに「カフェパパ カレンダー」が載っています。)例えばこちらは毎月第1火・木曜日AMに開催されている「かな書カフェ」の様子。
お教室や展示の時は、趣味や価値観が同じ人たちを繋いで心地よい空間を提供する傍ら、ときどきカフェの日は一人でのんびりしに来る人もいれば、お友達とのおしゃべりの場に使う人も。
カフェ営業中は美味しいトースト各種にこだわりのコーヒーや自家製のハーブを使った飲み物などを提供。筆者はこの日、「アメリカンクラブサンドSet」を注文しました。
こちらはローズマリーの風味が利いたアメリカンクラブサンド。ドレッシングにもローズマリーが使われており、具材はトマト、ハム、レタスに粒マスタード、さっくりとトーストされたサンドイッチをつまむ手は止まりません。サンドイッチのローズマリーの香りとコーヒーの思わぬ相性の良さを楽しみました。
ミニデザートはシリアル、バニラアイス、ホイップクリーム、キウイ、アーモンド、リーフビスケットにミントが添えられたミニパルフェ。
店内はのんびりとした空間で流れるジャズが心地よく、庭先のお庭はまるでパリ郊外のおうちのお庭のよう。レンガや石、木、鉄などの自然素材を使い、手入れされすぎない、伸びやかに咲く季節の花や木の美しさを愛でることができます。
新しくお店を建て替える時に、半分はラベンダーにしたかったところ、なぜかすべてローズマリーになってしまったんだとか。6月の「ローズマリー祭り」の時はお料理も少し凝ったものが出るそう。
「約10年ぶりにお伺いしたんです」と少しお話をして、帰る際に「忘れないでいてくれてありがとう。また来て下さいね。」とマダムのチャーミングな笑顔。カフェ開催日は不定期ですが、軒先に「ときどきカフェ」が出ていたらOPENの印です。ぜひ、立ち寄ってみてくださいね!
「アートスペース・カフェパパ」はこちら。