【習志野市】※追記あり こんな公園が東習志野にあったの?リアルな恐竜のいる公園で盆踊り!「八丁目盆踊り大会」は今週末8月18日(日)開催
2024年8月17日(土)台風接近の為、18日開催となりました(2024年8月13日21時30分現在)、東習志野8丁目の東習志野ふれあい広場にて「八丁目盆踊り大会」が開催されます!
町会の方にお聞きしたところ、以前はふるさと祭りとし東習志野八丁目児童公園で開催されていましたが、現在は東習志野ふれあい広場に会場を移して続いているお祭り。児童公園のころからすると、なんと約50年は続いているんだそう!
こちらのふれあい広場は、完全芝生の広大な広場が特徴の、地元の人に愛されている自然豊かな公園です。道路沿いからは遊具のある公園部分しか目に入らないので、奥にこんなに広い芝生広場があることを知らない人もしばしば。
遊具のある公園部分は通称「恐竜公園」と呼ばれています。恐竜をモチーフにした遊具があり、近所の子どもたちが遊ぶ場所。
実はこの公園、遊具だけではなく、とってもリアルな恐竜がいるんです!遠目から見ると「恐竜のオブジェがあるんだな」程度に思えるのですが、
近寄って見るとその完成度の高さに思わず恐竜の周りを2周も3周もしてしまいました!
皮膚の質感やしわの入り方など、実物を見ると精巧さに驚かされることと思います!
ふれあい広場(恐竜公園)はもともとし尿処理場だった場所が雑木林になっており、売却されるところを昔の地域の人たちが地域のために残すよう尽力して守り、現在の公園や広場になっている大切な場所。
町会長さんによるとこの盆踊りは「ひとつの町会でやる完全芝生の広場での500人規模の盆踊りはなかなか無いと思う」との事。500人規模というのはすごいですよね!町会の方々は当日早い時間から準備に取り掛かるんだそう。
くじびきは毎年大人気!写真は昨年の様子ですが、今年はどんな商品が出るんでしょうね♪
子どもたちが楽しめるたくさんの出店が、広大な芝生広場にたくさん並びます。
こんな風に夏の夜の始まりから芝生に座ってお祭りを楽しむなんて、とっても風情を感じられるもの。なかなかないでしょう?この景色。
当日ははっぴを着て写真が撮れる太鼓体験(17:30〜)や
ジャズダンスの「スーパーキッズ」によるステージパフォーマンス(17:50〜)、最後は伝統の踊り子さんも登場のみんなで踊る盆踊りとなります。
先日、募集のお知らせをした太鼓の叩き手の練習も進行中。先生の元でみんな一生懸命に練習していましたよ!
盆踊り当日はもちろんのこと、夏休みの遊び場に、一度ふれあい広場に行ってリアルな恐竜に会いに行くのもオススメです。どこかの避暑地のような雰囲気もある広い芝生広場も一見の価値ありですよ〜!
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