【習志野市】こころがほっとして笑顔になれるカフェ「E+PLACE(イープレイス) ENGLISH&CAFE」英語も笑顔もまゆごんにお任せ!
京成線実籾駅北口から徒歩約6分。ケーキの不二家やはんこ家一番習志野店のある交差点まで歩いてくると、美容室アンセムのお隣にあるのが「E+PLACE(イープレイス) ENGLISH&CAFE」。2020年1月にOPENして4年半。毎日誰かしらが遊びにきていて、何かしらのワークショップが開かれていて、来ればこころがほっとして笑顔になれるカフェ、それがE+PLACEカフェなのです♪
2階には先日OPENをお伝えした海鮮丼が美味しすぎるお店「魚玄」さんがあります♪
実は筆者はこのお店がOPENした頃から存在は知っていましたが、なんとなく入りづらかったのは「ENGLISH」の色合いが濃いような気がしたから。そもそも英語はしゃべれないし、仕事が忙しく英語を学ぶ時間もないし・・・と遠慮していました。しかし、そんな懸念はなんだったの?というくらい、入ってみると「普通のカフェ」だったのです。
訪れたのはとある金曜日の10時頃。雨も降っており、実籾の空はどんより。初めてなのでちょっと緊張しながら「こんにちは」と入るとそこには人懐こい笑顔の店主さんと奥から優しい目で迎えてくれる女性。店主の瀬戸口さんとスタッフの古澤さんでした。
数あるメニューの中からまずはブレンドコーヒーを注文して席に着きます。
店内にはどことなくアメリカっぽい空気感を感じさせる小物が置いてありますが、「英語」を特別に意識させるものはなく、なんだかホッします。
ここを知っていながらなかなか来られなかったことなど伝えつつ、コーヒーを飲みながら店主の瀬戸口さん(通称「まゆごん」)の、この習志野の地に住まうようになってからたくさんの人に出会い、泣き笑い、地域に溶け込んでいく話をお聞かせくださいました。
そしてご自身のもう一つのライフワークである「英語」のお話。このカフェの経営をしながら、英会話講師・通訳士・翻訳家もしているんだそう。つい最近、オリジナル英語メソッド「アルフォニックス物語」を完成させ、子どもから大人、英語を教育現場で使わねばならない人たちから「もっと早く出会いたかった(涙)」と言わしめるほどなんだとか。
ざっくばらんにおしゃべりしていると小腹も空いてきたので、早めのランチでおむすびをいただくことに。先ほどお店の奥で優しく笑いかけてくれていたスタッフの古澤さんは、「ちえ母さんのおむすび」でおなじみのちえ母さんご本人でした!習志野のいろんなイベントで存在を知っている人も多いのではないでしょうか。
心を込めて握られた優しいおむすびと、ちえ母さん自家製のお味噌を使ったなめこのお味噌汁。酸味が控えめでとても地味深く味わいのあるお味噌汁との相性はとっても素晴らしいものでした。(お味噌汁はおかわりしたかったほど!)
そうこうしている間に、このお店のガラス戸に龍の絵を描いたキットパスアーティストのはくろさんがやってきたり
マヤ暦アドバイザーでもあり、実籾マルシェの実行委員でもあるえみさんが颯爽とやってきたり
不定期で大人のBarTime「Tom’sBar」が開店したりもします。こちらは夜23時くらいまでやっているので、2階の魚玄のご主人「たっちゃん」さんが仕事終わりにふらりと立ち寄る場面も。
大人の、とはいえ実はアルコールが飲めない人でも夜お茶がてらコーヒーを飲みに来るでもOK。Tomさんが焙煎した美味しいコーヒーを楽しめますよ!開催日は公式Instagramで確認できます。
こうしてこのお店にはまゆごんを始めとする優しい人たちがいて、いつも穏やかで温かい空気が流れているようです♪実籾の駅からは少し歩きますが、着いた後の美味しいコーヒーと美味しいおむすび(習志野ソーセージも食べられるお店です!)があると思えば歩く道中も楽しいもの。ぜひ、足を運んでみてくださいね!
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