【八千代市】連休初日は大賑わい!2024年7月13日(土)「道の駅やちよ開設記念祭2024」開催されました!
2024年7月13日(土)、「道の駅やちよ開設記念祭2024」が開催されました!
やちよ農業交流センターの職員の方によると、今年の人出は「八千代ふるさとステーション」側で約5,000人、「やちよ農業交流センター」側で約2,000人だったようです。時間帯によってはふるさとステーションでは入場制限がかかったほど!
入場制限していても順次入れてもらえましたが、新鮮な野菜や果物を買い求める人でいっぱいです。
当たればお米2合がもらえる太っ腹企画もありました。1会計ごとに1枚くじがもらえるので家族それぞれお会計している人たちも。
ふるさとステーションの入り口ではまさに今が旬の美味しそうなカットスイカの販売や
おつまみやアテにぴったりのやわらかさきいか等が販売。
「新鮮野菜&メロンガチャ」は早々と終了。「早く来ればメロンが当たったかもしれないって事?」と驚いているお客さんもいましたが、その通りなんです!来年はお早めにご来場くださいね!
橋を渡って今年のメイン会場となるやちよ農業交流センター側へ向かいます。向こうに、消防のハシゴ車が見えました!
芝生広場の煙中体験に早速参加。職員さんより口を押さえて身を低くして進んでくださいという諸注意を受け、いざ中へ。ビニールハウスの中にはわかりやすく甘い匂い(バニラのような)のけむりがたかれており、中へ進むほど、前が見えなくなります。
これが実際は焦げ臭い匂いだったり、目がしみたり、足元にいろんな散乱物がある可能性もあるんですよね。
こちらは中に水が入っている「水消火器」。対象物に近づいて使用する方法を教えていただきました。「やちよ道の駅」は「防災道の駅」でもあるのでこういうイベントでいろいろ体験できるのはとても貴重でした!
芝生広場のメインイベントでもある「シャボン玉」作りでは
ちびっこたちがシャボン玉を作ったり追いかけたり、とっても楽しそう!
研修室(休憩室)の中でも様々なイベントが開催。
竹とんぼ作りや
ブンブンゴマ作り。
お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんには懐かしい「竹のおもちゃ」も貸し出しをしていました。子ども達にとっては初めて見たり遊んだりする子もいたようです。
無料の「からだ測定会」も実施。
測定しただけで新鮮野菜がいただけました!
研修室のお隣では農家のお母さん達お手製の食べ物が並ぶ「農カフェ」が1日限定OPEN。
冷製キャロットスープの美味しかったこと!この日一番の思い出となっているほど、「絶品」と言っても過言ではないくらいの美味しさ。聞けばお母さん達は朝4時起きでニンジンの皮剥きに始まり心を込めて作ったんだそう。
また何かのイベントでぜひこのキャロットスープを飲める事を期待しています!
ふれあいモールではメダカ釣りもありましたが、こちらも人気で早々に終了してしまったんだそう。
マルシェでハンドメイドのアイテムを選ぶのも楽しいひとときでした!
お米2合が当たったラッキーさんをパチリ☆筆者は9時過ぎに道の駅に到着しましたが、帰る頃には駐車場も満車で車列ができていました。新鮮野菜や美味しい食べ物、楽しい催事に防災体験と、盛りだくさんの内容だった「道の駅やちよ開設記念祭2024」。今年来られなかった人はぜひ、来年訪れてみてくださいね!
「道の駅やちよ」はこちら。