【習志野市】習志野市の魅力を思いっきり発信!津田沼イオンにて千葉県産フェア開催されました♪
2024年6月6日(木)〜6月10日(月)の5日間、イオンモール津田沼にて「千葉がいちばん!千葉県産フェア」が開催されました。関係者の方の話によると今回で14回目。筆者は習志野市のイベントが集中的に開催される9日に行きました。
千葉県内の特産品がイオンモール津田沼に集まった5日間、ステージイベントはもちろんの事、大人も子どもも楽しめる体験会がとっても人気でした!
お買上げ抽選会1等の「粒すけ5Kg」は、どなたが当たったのでしょうか!?
イオンモール津田沼内の生鮮食品売り場側では、まさに旬を迎えようとしている富里市のスイカが美味しそうに並んでいました。
大人気の白井市の梨はこれから。昨年は白井市の梨が「千葉なし味自慢コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞したんですよね♪千葉県は海に囲まれているので海産物のイメージがありますが、近年はフルーツも盛ん。年明けのいちごに始まりびわ、スイカ、梨と、春から秋に向けて美味しいフルーツが目白押しです。
そのほか習志野市生まれのブランドにんじん「彩誉(あやほまれ)」も中央に位置して山盛り!習志野市民としてはなんだかとっても誇らしい気持ちになります。
フードストリート側の通路では展示や体験会がずらり。こちらは土器の破片を使用したしおり作り体験。
津田沼2丁目に遺跡があったなんて、ご存知でしたか?
甲冑の展示・試着体験も開催していました。武田信玄・本多忠勝・真田幸村の甲冑です。
千葉県誕生150周年記念缶バッジ作成を筆者も体験。
デザインが11種類もあり、結構悩んでしまいましたが、一番人気だという「外房の碧(あお)」に。
難しい作業はほぼなく、1〜2分で出来上がりです。自分で作った缶バッジ。大人になっても嬉しいものですね!
習志野市役所危機管理課による防災資機材の展示と体験コーナーもありました。
VRを実際に体験した人の話によると、時間はだいたい4〜5分で、とある町での津波の体験で、想像を超えるものがあったとのことでした。津波被害というものを改めて考えさせられる体験となったようです。側で見ていてもリアルな世界が繰り広げられているようでした。
こちらは市制70周年記念のウッドピンバッジ。実はこちらのピンバッジは販売個数700個の限定販売品。しかも販売場所が市役所総務課の窓口のみで、このように商業施設で買えるのは滅多にないチャンスだったんです!とってもかわいいですよ♪
外のさくら公園では陸上自衛隊第1空挺団による車両展示と落下傘装着体験。
車両には自由に乗り降りができ、内部も公開されていたので、みんなで乗って記念写真を撮ったりしているご家族も♪
習志野警察署も移動交番車両を展示。実は直前までパトカーも展示されていたそうですが、出動してしまったのだそう。実際に使用している車両をこうして展示してくれていということを、再認識。
イベントステージでは美しいフルートの音色がたくさんの人を魅了していました。習志野ソーセージアンバサダーでもあるフルート奏者の林愛美さんです。
今回、習志野ソーセージと陸上自衛隊第一空挺団のコラボセット販売のいきさつを商工会議所の方がお話ししてくれました。ドイツ兵との歴史は習志野にとっても大切な歴史です。林愛美さんのステージからのご紹介もあったおかげか、習志野ソーセージも見事に完売!
9日のメインイベントの一つでもあった彩誉(あやほまれ)にんじん詰め放題は、開催前から長蛇の列。
彩誉(あやほまれ)に埋もれたナラシド♪がとってもレアでとってもかわいかったです。
この姿を見て「オレンジ色もありかもしれない」と思った方・・・応募は23日(日)までですよ!
【習志野市】習志野市制施行70周年記念事業「ナラシド♪の友だち飛来!?」お友達の色と名前を考えて応募!期間は2024年6月23日(日)まで
開催期間は5日間と長いのですが、その間に1日しかないイベントもある為、毎日来ても楽しめるイベントでした。また次回も大きく開催されることを期待しましょう!
イオンモール津田沼はこちら。