【習志野市】あなたはどの作品を選びましたか?『習美会2024年第56回 新春展(日本画・洋画・水墨画)』審査結果発表!
主に習志野市を中心に活動する「習美会」主催の新春展がモリシアホール4階で2024年1月10日(水)から1月14日(日)のまで開催され、最終日に審査結果が発表となりました。展覧会期間中、来場者は約400名に上ったとの事。全54点の作品の中から受賞作品は以下の通りです。
習美会賞・・・水口暁子氏「静物」
知事賞・・・𠀋野栄三氏「晩秋(アンデルセン公園)」
市長賞・・・森山昭氏「里芋」
県議賞・・・長岡耕二氏「帰港」
市議会議長賞・・・奥山正氏「上高地帝国ホテル」
教育長賞・・・吉田克己氏「崖観音」
金子定雄賞・・・松本忠雄氏「近江八幡堀」
モリシア賞・・・小沼弘子氏「鳥」
市角賞・・・石田優美氏「カバ」
新人賞・・・高橋恭子氏「まなざし」
奨励賞・・・工藤朝子氏「華」、植松可奈子氏「2024年」、藤野幸子氏「古き街並」
東美賞・・・石橋佐一郎氏「柘榴と柿」、成瀬忠氏「マエストロ」
最後に、中谷時男習美会会長より習志野市社会福祉協議会へ、チャリティ収益金が渡されました。
中谷会長によると「今回は水彩画の綺麗な書きこんだ作品が受賞している。この習美会を立ち上げた故・金子定雄先生がこの形式で美術展を開催し始めた頃は賛否両論だったが今になれば唯一無二の形式で素晴らしい事を始めてくださったと思う。来年も、この会場で新春展を開催予定」との事でした。
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