京成大久保駅ゆうろーど沿いにある『酒 肴すし旬菜わさび』さんがランチ営業を始められたようです！

『酒 肴すし旬菜わさび』さんの場所は京成大久保駅から徒歩7分。大久保商店街ゆうろーど沿いにあります。お茶と千葉県各産品の落花生・海苔の専門店「大久保園」さんのお向かいのビルの1階です。

「ランチ始めます」の貼り紙、のぼり旗が目印です。お寿司屋さんは夜は高級なイメージで少し敷居が高いように思えますが、 ランチタイムであれば気軽に行くことができますよね！

取材当日(2023年11月8日)のランチメニューです。お刺身からフライまで幅広いメニューで軒先で思わず悩んでしまいます。

ビルの入口はどこから入るのかちょっとわかりにくい雰囲気がありますが、目隠しシールが貼っていない透明な方が自動ドアですのでお間違いなく。

自動ドアを入ると、『酒 肴すし旬菜わさび』さんの入口になります。すっきりとした店構えです。

13時過ぎの店内はテーブル席は満席でしたので、カウンター席に案内していただきました。人気のお店であることがうかがえます。清潔感のあるカウンターには秋のあしらいが。

この日はあいにくお刺身定食(まぐろ中落ち)が終わってしまったとのことで、煮魚定食(銀だら煮付)をお願いしました。

ご飯・お味噌汁・お惣菜・煮魚の定食です。この日のお惣菜はまぐろとごぼうの煮付け、がんもどき・玉ねぎとぶりの照り焼きでした。心地よい音楽とお店の雰囲気に、テーブル席のお客様も美味しいランチを終えて、お話に花が咲いているようでした。

身が柔らかい銀だらを煮崩れを起こさず弾力も感じる食感に、甘過ぎない味加減。やはり和食のお店ならではの一品に、思わず箸が進みます。

夜はお寿司もいただけます。京成大久保は学生の多い街ですが、『酒 肴すし旬菜わさび』さんでは大人のひとときを過ごせそうです。

お客様もお帰りになられたところで、店主さんに年末年始の営業についてお聞きしたところ「うちには年末年始は無いんですよ。大晦日までやっています。そして1月1日もやっています！」と驚きのお返事が！大晦日も元旦も、こちらで過ごしたいというお客様が多いようです。年末年始にお越しの際はぜひ事前に予約をしていだければという事でした。

FacebookとInstagramでは日々、新鮮で美味しそうなお魚とお寿司の投稿がされています！

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お刺身定食からフライ定食まで、バラエティ豊かな『酒 肴すし旬菜わさび』さんのお魚定食ランチをぜひご賞味あれ！

『酒 肴すし旬菜わさび』様、お忙しい中、御対応ありがとうございました！

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