農林水産省によると、昭和37年度をピークに減少傾向にある日本のコメ消費量。その一方で、おにぎり専門店の出店が全国的に相次いでいます。京成電鉄・東葉高速鉄道の勝田台駅南口から徒歩約4分の場所にある『おむす人 勝田台店』は、種類豊富な具材とほかほかご飯で握ってくれることで人気のお店です。

注文を受けてから作ってくれるのでいつでも作りたてのおにぎりがいただけます。

店外に貼られたメニューの前で立ち止まり、今日は何にしようか決めかねている人も時々見かけます。

店外メニューで決めて来られたお客さんも、店内に入ってから選択肢がおにぎりだけでなくお弁当にお惣菜にと選択肢がさらに広がり、再度、悩まれる方も多いようです。

日替わりで並ぶ手作り惣菜。ついつい買い足してしまいます。

「でかでか」と何度も強くアピールしてくる店内メニューからオーダーを決め、店員さんに伝えます。

こちらの店内メニューにはランキングが記載されていました。参考になりますね！

「ちょっと待ってね」の声とともにおにぎりを作り始めてくれます。待っている間に揚げ物やお惣菜のメニューを見て、晩ご飯のおかずに買って帰ろうかと言う気持ちになる方も多いのでは。

こちらのお店ではテイクアウトだけでなく、イートインテーブルもあります。

「イートインで」と伝えるとお皿に載せてくださり、たくあんも付いてきます。「お水もいかがですか？」と聞いてくださる心遣いがありがたいです。「お待たせしました」の声とともに渡されたおにぎりはまさに「でかでかあったか具たっぷり」でした。受け取った瞬間のずっしりとした重みに、作りたての温かさ。海苔の良い香りがふわっと広がり、おにぎりが日本人のソウルフードと言っても過言ではないことを再認識させられます。

お持ち帰りはパックに入れての提供となります。

お惣菜の「こんにゃくかつおぶし」です。一口サイズで食べやすく、箸休めにぴったり。おにぎりにもこちらにもゴマも使われており、それが良いアクセントに。身体にも嬉しいですね。

おにぎりを食べながら改めてメニューを見ていると、早くも次はどれを食べようかという気持ちになってきます。

ちなみに、こちらのお店ではおにぎりの具材をお好みで組み合わせる事ができます。定番の組み合わせから斬新な組み合わせまで、ぜひいろんな組み合わせの中からお気に入りのおにぎりを見つけてみては？！

『おむす人 勝田台店』はこちら↓